パラメータ参照による 処理の実行 |
Z-Adam Core 実行時に、パラメータを渡して実行できるようになりました。 渡したパラメータはArgument 関数によりスクリプトで参照できるようになります。 GUI のスクリプト定義画面で、パラメータを渡せるようになりました。 |
for文による繰り返し処理 |
For 文による繰り返し処理が実装されました。 Break コマンド、Continue コマンドが追加されました。 |
行や列の挿入/削除 | InsertEditSummarytable コマンド(行/列の挿入 )、DeleteEditSummarytable コマンド(行/列の削除 )を追加しました。 |
スクリプトの行番号出力 | ログにスクリプトの行番号が出力されるようになりました。 |
パーティションの削除 | パーティションデータマートの指定パーティションを削除するDeleteDM コマンドを追加しました。 |
カレント変更コマンド |
データマート、サマリ、集計テーブルのカレントを変更するコマンドを追加しました。 (SetCurrentDM コマンド,SetCurrentSummary コマンド,SetSurrentSummarytableコマンド) |
タイトル追加機能 |
TitleSummarytable でタイトル追加機能を追加しました。 SummarytableExport のオプションでTITLE/NOTITLE に対応しました。 |
関数EQ,NEの改善 | 比較対象を複数指定できるようになり、範囲チェックの記述方法が増えました。 |
関数Max/Minの改善 |
Max/Min にn 番目の値を取得するための引数を追加しました。 対象コマンド:CreateItem (max),CreateItem (min),CreateSummary のStat |
CSVファイル書式指出力 | SummarytoCSV コマンド、SummarytableExport コマンドにより出力するCSV ファイルにおいて、FormatSummarytableItem コマンドで指定された書式で出力されるようになりました。 |
オーバーレイのJava実行 | Excel オーバーレイツールが新しくなり、Java プロセスとして実行されるようになりました。 |
処理速度の改善など |
CreateSummary、CreateSummarytable コマンドのEvent サブコマンド使用時の処理速度の改善。 |
2020/02/28 | ★【ITMedia:記事掲載】膨大なデータをラクラク集計できる「Z-Adam」の実力 ★ |