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未来をつくる意思決定に
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スクリプト
実行指定

スクリプト実行を柔軟に指定することが可能
集計結果から新たな集計の繰り返しも可能

スクリプト・コンダクター (スクリプト実行順指定)

 
スクリプト一覧の画面でスクリプトオブジェクトを登録する際、これまでは「データマート」→「集計テーブル・抽出リスト」の順でしたが、順序を任意の順に指定できるようになりました。
「データマート」→「抽出リスト」 → (CSVファイル)→「データマート」→「集計テーブル」のような順で、一連の処理を繰り返して実行することも可能です。

その他
追加機能

データ活用を促進「さらなる自由度の向上」
- Ver.2.4 PowerUP & New -

データマートの前後処理
データマート作成時の前後処理の強化(PowerUP!)
データマートに「追加」タブを追加しました。
データマート作成の前処理、後処理を実行することができます。
ジョブ一覧
データマートや集計テーブルの処理の管理が可能(New!)
プロジェクト一覧の右上の歯車マークから「ジョブ一覧」画面が表示できます。
データマートや集計テーブルの実行履歴の確認が行えるほか、実行中・待機中のジョブをキャンセルすることができます。
【その他強化された機能】
データマートソースプレビュー
(データマート)
データマートを作成する際、データソースを選択時に、データソースの内容をプレビューすることが可能です。
カテゴリの項目プロパティ参照
(データマート)
データマート作成でカテゴリを設定する際、項目一覧から項目を選択し、右クリックのメニューから項目のプロパティが参照できます。
データマートプロパティ参照
(データマート)
「データマート選択リスト」に表示されている項目を選択し、右クリックのメニューからデータマートのプロパティが参照できます。
項目の複数選択
(集計テーブル)
集計テーブルを作成する際、集計項目を[shift]キーを押しながら複数選択することができます。
選択リスト領域の拡大 データマート・集計テーブル・抽出リストがツリー表示される選択リストの領域の横幅を広げることができます。
性能比較

「まさかこれほどの差とは」驚愕の結果!
 Z-AdamとSQL Serverの性能比較

Z-Adamは、高額なサーバーやソフトウェアを必要としていた大量データの集計を、一般的に使われているパソコンを使って高速集計できるコストパフォーマンスの高い統計集計システムです。
100億件のレセプトデータを、同一ハードウェアを使用してZ-Adam Ver.2.3とMicrosoft® SQL Server Enterprise の処理速度を測定。すべてにおいてZ-AdamがSQL Server Enterprise を上回る高速処理を達成。

■検証結果サマリー
・ 100億件のデータロード
・ 100億件の集計
・ 100億件のDistinct(重複なしカウント)集計
・ 100億件のデータマート(テーブル)のJOIN
:Z-AdamがSQL Server Enterprise より、6.6 高速に処理
:Z-AdamがSQL Server Enterprise より、4.1~6.1 高速に処理
:Z-AdamがSQL Server Enterprise より、12.5 高速に処理
SQL Server Enterprise では8:28:12経過後、エラーとなり計測不能
詳しい性能比較はこちらから→ Z-AdamとSQL Serverの性能比較
Z-Adamの詳しい説明はこちら 

ビッグデータ活用に最適

統計表の作成に最適

クロス集計:最強のデータ分析手法

オープンデータ活用支援サービス

統計表作成における課題

Z-AdamとSQL Serverの性能比較

低価格製品のご提供は、
ゼッタテクノロジーのポリシーです。
ゼッタテクノロジーの中長期的ミッションは、クロス集計を駆使したデータ分析・活用、さらには統計の実践的手法を我が国に普及させることだと考えています。そのために、高性能かつ低価格な製品の提供に努めています。
データベース不使用をはじめ、製品のパフォーマンスを高めながら開発コストを下げる、そのためのさまざまな創意工夫こそ、私たちのポリシーの表れです。