未来をつくる意思決定に
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  • データ
    マート
    1
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    データ読み込みが済めば
    項目定義は完了

    自動項目定義

    項目のリストアップは、データ読み込みの時点で完了。
    確認してOKなら、[AUTO▼]をクリックし項目の定義は完了です。

    項目をひとつひとつ入力していく作業は、手間と時間がかかり、ヒューマンエラーの可能性もあります。
    Z-Adamはできるかぎり手入力を省くように設計されています。

  • データ
    マート
    2
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    項目区分の変更(追加・削除)に容易に対応
    カテゴリ定義

    カテゴリ定義

    項目区分の変更(追加・削除)は業種・業態に因らず一般的に行われるものですが、集計・作表処理では想像以上に手間と時間がかかるものです。
    Z-Adamでは区分は変更されるものと考え、カテゴリ定義で容易に対応することができます。
  • データ
    マート
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    よく使うカテゴリは
    4クリックで定義完了

    カテゴリ・テンプレート

     
    基本的な統計に必要なカテゴリを「テンプレート」として標準装備しています。
     
    e-Statなどで使用されている「国勢調査」「労働力調査」「全国消費実態調査」「社会生活基本調査」、分析でよく使われる「商品分類コード」などのカテゴリデータを用意しています。
  • データ
    マート
    4
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    ユニーク度の高い項目は
    「ライト項目」を設定して高速に処理

    ライト項目定義

    ユニーク度の高い項目は「ライト項目」を設定することで、メモリ消費を抑えながら、高速な処理を実現。
     
    データマート作成時、項目の型の定義として「ライト項目」を指定することが可能。定義した項目は、データマート作成時にインデックスを作成せずに、そのままデータマートに取り込みます。
     
    ユニーク度の高い項目に対して「ライト項目」を定義すれば、メモリ消費を抑え、処理の高速化を実現。
     
    ユニーク度が高いログデータの日付や時刻、被保険者番号などの項目をデータ抽出する場合、あらかじめ該当する項目に対して「ライト項目」を定義することで、処理が高速に行われるようになります。
     
    また、「計算項目」を使うことで、データマートの項目を使用して、新しい項目を作ることも可能です。
     
    (単価*数量=売上といった演算、年月日の項目から年月や日の抜き出しなどが可能)。
     
    <「ライト項目」を設定した項目は、次のような制限があります>
    分類項目には使用できません(CreateItemを使ってカテゴリを作成することは可能)。
    統計項目に使用できますが、一部の統計関数では使用できません。
    distinct(重複なし件数)、quantile(分位数)、quartile(四分位数) は使用できません。
     
  • データ
    マート
    5
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    高速データマートJOINにより分散データを
    自在に整理・統合し、業務効率化へ

    高速データマートJOIN

    お客様のご要望により、データマート同士を結合しデータの整理・統合が可能となりました。JOIN処理のために利用していたRDBは必要ありません。
    DBMS構造を必要としないZ-Adamだから
    データマートJOIN 所要時間 10秒!
  • 集計
    テーブル
    1
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    集計・作表結果イメージを
    素早くチェック


    リアルタイム・プレビュー

    集計結果を出力した後に変更が生じると、手戻り作業の手間と時間がかかり、非効率です。 Z-Adamでは、作表中に集計結果のイメージをリアルタイムに確認が行えます。 手戻り作業のムダを一掃します。
    各項目を表頭・表側や数値の欄にドラッグ&ドロップするだけで、簡単に表の設計が行えます。
    [プレビュー]ボタンをクリックすれば、集計結果のイメージがすぐに確認できます。「修正→確認」の試行 錯誤が手軽に何度も行えます。
    数億件の大量データであっても表示に要する時間は数秒ほど!
  • 集計
    テーブル
    2
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    集計方式はワンクリックで選択。
    多彩な集計が行える「集計方式」

    集計方式

    合計や件数はもちろん、構成比やランクなど、よく利用する多彩な集計方式の設定が可能
    RDBでは苦労する、重複なし件数に対する集計にも標準対応
     
    集計したい項目を「数値」に配置し、「集計方式」で「合計」や「構成比」「ランク」などを設定するだけで多様な集計を行うことができます。

    お客様からのご要望にお応えして、「件数」や「重複なし件数」でも「構成比」、「ランク」、「累計」による集計方式の指定ができるようになりました。

     

     
  • 集計
    テーブル
    3
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    データと項目の特性を
    素早くチェック

    項目一覧ウィンドウ / コードリスト

    表を設計する際、使用するデータや項目の特性を把握しておかなければ、正確な表はできあがらず、正しく分析もできません。Z-Adamは、信頼性の高い表の作成や分析を支援する機能があらかじめ備わっています。
    項目一覧プロパティ
    基本的な項目内容(型・件数・種類数・NULL・エラー・最大値・最小値・平均など)は項目一覧プロパティで素早くチェックできます。最大値・最小値は外れ値の確認にも使えます。
    項目プロパティ
    項目プロパティでは、値ごとの件数の分布を把握することが可能ですので、集計結果の検証仮説設定に役立てることができます。
     
  • 集計
    テーブル
    4
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    フィルターによる絞り込みの設定が
    さらに柔軟に行えます

    フィルター

    条件を切り替えながらの試行錯誤の分析や、柔軟な条件指定によるデータ抽出が容易に行えます。
    ①GUI上からフィルターのON/OFFに対応
    集計結果をプレビューで確認しながら、フィルターのON/OFFの切り替えが可能です。
     
    ②絞り込みを行う項目の全選択(解除)に対応
    「値」による絞り込みの設定を行う場合、絞り込みを行う項目の全選択(解除)が可能です。
     
    ③抽出範囲の条件指定を拡充
    「範囲」による絞り込み設定では、「以上」、「以下」の指定と、「超」と「未満」による範囲指定が行えます。
     
    ④NOT条件の指定に対応
    集計対象データの値と範囲の絞り込みにおいて、「NOT条件」の指定が行えます。指定値以外のデータ集計やデータ抽出が簡単に行えます。
     
  • 集計
    テーブル
    5
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    必要な項目を選択するだけで
    データマートから必要なデータを抽出

    抽出リスト

     
    必要な項目を選択するだけで、データマートから必要なデータを、
    そのままCSVファイルとして高速に抽出します。
     
    抽出項目をドラッグ&ドロップするだけで、必要なデータをCSVファイルとして高速にデータ抽出
     
    フィルター機能を使用して抽出範囲を指定すれば、抽出項目に対する昇順・降順の指定が行え、複数のソート条件による並び替えが行えます。
     
    抽出データの内容は、<プレビュー>ボタンをクリックすることで、簡単に確認することができます。
     
    抽出したCSVファイルは、二次利用したり、Z-Adamで再度取り込み、データ分析が行えます。

     
  • 集計
    テーブル
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    いくつもの集計表をGUIで結合。
    さらに表同士による演算も可能。

    結合テーブル

    複数の集計表の結合ができます。表同士の演算結果も扱うことができます。
    Z-Adamがあれば、複数の集計結果をExcelで切り貼りしなくても、1発で結合・出力。
    また集計結果同士による演算が行えるので、構成比や前年比といったものも簡単な設定で出力できます。
  • 集計
    テーブル
    7
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    あらゆる集計・分析のニーズに応える
    フレキシブルな表演算・表操作を実現

    結合テーブル(補足):表内演算・表間演算・表の抽出・複雑な表結合

     
    Z-Adamは、簡単な操作で、表内演算、表間演算、表の抽出が行え、
    さらにスクリプト記述により、複雑な表の結合も可能です。
     
  • 出力
    1
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    目的に合った罫線を使用して
    Excelファイル出力

    罫線タイプ

    集計結果は、情報共有や二次利用が目的の場合、Excelデータにて出力されることが多々あります。
    その際、指定された罫線でレイアウトするのも意外と時間のかかる作業です。
    Z-Adamは、このプロセスでも省力化を図ります。
    集計結果は、罫線付きの使い勝手の良いExcelファイルにて出力可能
    罫線の種類やレイアウトの設定は、48種類の罫線付きレイアウトの中から1クリックするだけで完了します。
    都道府県別、あるいは月別などのように、複数の表を出力する場合は、ブック単位やシート単位での出力も可能です。
    また、CSV形式の出力もできます
  • 出力
    2
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    エリア単位や月別単位で
    Excelのブック別・シート別に保存

    Excel出力(ブック別・シート別)

    行方向に設定した項目区分でExcelをブック別・シート別に自動で作成することができます。
    エリア毎、商品分類毎などExcelを作り分ける際に便利です。
    ブック別に大分類シート別に中分類を選択した場合、次のように作成されます。
    行に設定した項目からブック別を1項目、シート別を1項目指定してExcel出力を行うことができます。
    ブック別のみ、シート別のみの指定も行えます。
  • 出力
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    帳票テンプレートに合わせて
    集計結果をExcel出力

    Excelオーバーレイ

    Z-Adamは、集計した結果をExcelで作成した帳票テンプレートに重ねて(オーバーレイ)Excel出力することができます。
    綺麗なExcel表やグラフ出力が可能です。
    1枚のシートに異なる複数表、軸の異なる表などといった複雑なExcelの定型表も簡単に作成できます。
    また、Excelで作成した帳票テンプレートにグラフを設定しておけば、自動的にグラフを出力することも可能です。
    従来のExcel出力とは異なり、レイアウト修正やマクロ設定、印刷設定といった二次加工が不要になり、すぐに業務でお使いいただけます。
    さらに、月次報告のような定型帳票の出力もバッチ処理による一括出力が可能です。
  • その他
    1
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    Z-Adamのハイパワーを
    他のシステムでも

    組込みシステム

    Z-Adamでは、作成したスクリプトを独立したジョブとして扱うことが可能です。
    他のシステムに組み込んで使用したり、GUIからバッチ処理として実行することができます。
     
  • その他
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    高度・複雑な処理を
    カンタンにする1行のチカラ

    ハイパワー・スクリプト

    Z-Adamでは、GUIを使用せず、スクリプトを記述して表作成を行うこともできます。
    GUIで作成した帳票もスクリプトへ出力して、編集することができます。
    また、完成した帳票を定期的にバッチ実行させることも可能です。
     
    1行の記述で帳票1表を作成。
    他システムでは膨大な記述を要する表定義がわずか数行の記述で完了。
    煩雑な処理を簡略化し、作業工数を削減します。
    高度かつ複雑な集計・分析を可能にする数々の統計関数を実装するなどその機能は強力です。

    カテゴリ定義、表操作、演算に威力を発揮!

    ハイパワー・スクリプトが最も威力を発揮するのは「カテゴリ再定義」、「表操作」、「演算」。通常、膨大な記述を要する定義が1行~数行で済みます。
    ※GUIで設定した定義情報をスクリプトファイルとしてエクスポートすることが可能。また、編集したスクリプトファイルをインポートして、GUI上で実行することも可能です。
     
  • その他
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    データ処理の高速化と
    メモリ使用の最適化を実現

    パーティション

    Z-Adamは、パーティションによるデータマートの管理が可能です。
    データ処理の高速化とメモリ使用の最適化を同時に実現します。
    大量データを集計する際、集計時間が長くなり、メモリ不足が発生することがあります。パーティション機能は、こうした問題を解決します。
    パーティションキーとなるカラム(列)を指定するだけで、データマートを複数のサブデータマートに分割して管理します。集計実行時にデータマート全体ではなく、集計対象のサブデータマートに絞り込んでアクセスするため、処理するデータのデータ量が小さく、使用するメモリも少なくて済み、集計時間も短くなります
    さらに、マルチタスク処理により高速に集計します。ユーザーはパーティションを意識することなく、高速なデータ集計が行えます。
     
    [PowerUp]
    パーティション単位でのデータの追加・更新が可能。処理時間の短縮&メモリ消費抑制で高速処理を実現。
    日次データや月次データなどの差分データを追加する場合、データマートを全データから再作成する必要がなく、差分のみデータを取り込み、データマートを作成するため、データの追加・更新処理が短時間で完了します。
  • その他
    4
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    データマートや集計テーブルなど
    複数の処理を同時に実行

    マルチタスク

    Z-Adamは、マルチタスク処理に対応。データマートの作成や更新、テーブルの集計、プレビューなどの処理を同時に実行することが可能です。また、同時実行数の設定が可能です。
    同時実行数の制限はありません
    使用するコンピュータのCPUコア数やメモリサイズに 合わせて設定することが条件となります。
    同時実行を行った場合、大量のメモリを消費するため、コア数とメモリサイズを考慮する必要があります。

    同時実行数の設定と処理の割り当てについて
    プレビューと集計、それぞれ最低1つの処理ができるよう割り当てられます。
    例)同時実行数を「2」と設定した場合:
    ・集計1、プレビュー1
    同時実行数を「3」と設定した場合:
    ・集計1、プレビュー1
    ・もう一つはプレビューか集計のいずれかに割り当て
     
    ※ 同時実行数を「3」以上にした場合、3つ目以降は、集計、プレビューのどちらの処理も行えるよう割り当てられます。
    ※ 同時実行数を「4」と設定した環境で、5つ以上のリクエストがあった場合、5つ目以降のリクエストは待機状態になり、その他の処理が終わり次第、逐次処理が実行されます。
  • 技術資料
    1
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    システム構成図


    システム構成図

     
  • 技術資料
    2
    /3

    システム構成例 - DMZ


    システム構成例 - DMZ

     
    ネットワーク構成においてDMZによるセキュリティ対策を行った環境での利用にも対応
  • 技術資料
    3
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    システムスペック別
    動作スピード事例

    【クラウド(AWS)のWindows環境を利用した実測値】

     
 

ビッグデータ活用に最適

統計表の作成に最適

クロス集計:最強のデータ分析手法

オープンデータ活用支援サービス

統計表作成における課題

Z-AdamとSQL Serverの性能比較

低価格製品のご提供は、
ゼッタテクノロジーのポリシーです。
ゼッタテクノロジーの中長期的ミッションは、クロス集計を駆使したデータ分析・活用、さらには統計の実践的手法を我が国に普及させることだと考えています。そのために、高性能かつ低価格な製品の提供に努めています。
データベース不使用をはじめ、製品のパフォーマンスを高めながら開発コストを下げる、そのためのさまざまな創意工夫こそ、私たちのポリシーの表れです。