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Z-Adam
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[上級編:データマート結合(JOIN)・フィルタ・項目プロパティ・オーバーレイ]
[初級編:基本操作]
[中級編:計算項目・カテゴリ]
[上級編:JOIN・オーバーレイ]
その他、Z-Adamの特長や機能概要をムービーでご覧いただけます。
製品特長
(ダイジェスト)
自動項目
定義
カテゴリ・
テンプレート
項目一覧/
コードリスト
リアルタイム・
プレビュー
罫線レイアウト付Excel出力
操作
概要
1/2
業務効率化を実現するための機能
ファイルを参照し集計・分析する機能
個人情報保護の観点から、商取引でのお客様の情報は別ファイルで管理されることが多々あります。
このため、個人情報に相当しないお客様の情報を使用して商取引の集計・分析を行う場合、お客様の情報を参照しながら集計・分析を行う必要があります。
例)売上ファイルをお客様ファイルを参照して集計・分析する等
⇒ 「データマートの結合(Join)」機能で解決
データの一部を利用した集計・分析機能
多次元のクロス集計では、全体の傾向を把握したり特異点を見出すことが難しくなります。
そのため、集計項目の詳細ごとに集計・分析する必要があります。
⇒ 「フィルタ」機能で解決
データの種類や数などの属性を確認する機能
効果的なカテゴリ作成や集計・分析を行うためには、データの属性を知る必要があります。
⇒ 「プロパティ」表示で実現 (一覧表示はVer.2.0で実現)
集計結果をExcelで見やすくする機能
集計・分析結果は表形式で出力されますが、見やすいものにはなっていません。
このため、Excelにデータを移行し、Excelの機能を活用し表示、出力する必要があります。
⇒ 「オーバーレイ」機能で実現 (Ver.2.0で実現)
操作
概要
2/2
【上級編】操作にあたっての前提条件
「Z-Adam できるマニュアル【中級編】」の内容を実習済み
【初級編】や【中級編】で行った操作の説明は、詳しく行いません。
基本的な操作については、
【初級編】
、
【中級編】
をご覧ください。
使用するデータは、【中級編】と同じものを利用
【上級編】は【中級編】から続けて操作を行うことを想定しています。
【中級編】で行った集計・分析の結果に、他のデータを付加して集計・分析を行い、それを見やすい形で表示させることを想定しています。【上級編】では、【中級編】で使用したデータマート、および新規のデータマートを利用して集計・分析を行います。
【上級編】では、次のような操作を説明します。
データマートの結合 (データマート結合(JOIN))
フィルターの活用 (フィルター)
項目の属性確認 (項目プロパティ)
集計・分析結果を見やすく表示・出力(オーバーレイ)
※ Z-Adamは最新バージョン(Ver.2.0)を使用
※ データマートの定義の操作において、Z-Adamのシステム環境にファイルを格納する操作があります。
本操作説明書では、利用形態としてスタンドアロンでの利用を想定して説明しております。
クライアント/サーバー環境で利用する場合、システム管理者に依頼して操作してもらう必要があります。
開始
1/2
Z-Adamにログイン
集計・分析の開始
ログイン
Z-AdamのGUI画面のURLにアクセスします。
ログインIDとパスワードを入力します。
<ログイン>をクリックします。
※ 各情報は、システム管理者に確認してください。
ログインに成功すると、[プロジェクト一覧]画面が表示されます。
開始
2/2
基本設定
プロジェクトの選択
プロジェクト一覧から、変更したいプロジェクト名にチェックを入れ、定義ボタンをクリックします。
「2020年調査」の□をクリックして[レ]チェックします。
<定義>ボタンをクリックします。
[定義]画面が表示されます。
①
準備
1/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
データソースの準備
「中級編」では、年代別嗜好品の売上高を分析しました。「上級編」では、会員カードの利用者情報をもとに、地域別嗜好品の売上高の集計・分析を行います。しかし、中級編で使用した「年代別嗜好品」には、カード番号は存在しますが、カード所有者の所在地は存在しません。カード所有者の所在地は、「カードマスタ」に存在します。
地域別嗜好品の売上高を集計・分析するにはカード番号をキーに、「年代別嗜好品」と「カードマスタ」のデータを結合し、新たに「地域別嗜好品」のデータマートを作成する必要があります。
このため、最初に「カードマスタ」のデータソースをもとにデータマートを作成します(データマート名:カードマスタ)。
データソース(CSVファイル)は、事前に指定フォルダに登録する必要があります。
※Z-Adamを標準の設定でセットアップした場合のデータソースの格納フォルダは、
次のようになります。
(C:\ZAdam\data\datasource)
①
準備
2/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
データマートの追加①
最初にデータマートの定義を行います。
データマートの表示部分が選択
(背景:青緑色)
されていることを確認します。
<+追加>ボタンをクリックします。
データマート名を入力する画面が表示されます。
①
準備
3/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
データマートの追加②
[データマート名]テキストボックスにデータマート名を入力します。
※ここでは、「カードマスタ」と入力します。
<ファイルから作成>をクリックします。
<OK>ボタンをクリックします。
[データマート]エリアと[定義]エリアの[データマート名一覧]に入力した名称が表示されます。
①
準備
4/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
データマート定義画面
[データマート]エリアのデータマート名をクリックします。
※ここでは、「カードマスタ」をクリックします。
[定義]エリアがデータマートを定義する画面に切り替わります。
①
準備
5/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
データソース①
[データソース]タブでは、データソース(集計・分析対象となる元データ:CSVファイル)をデータマートに取り込むための定義を行います。
データソース(CSVファイル)は、事前に指定フォルダに登録する必要があります。
※Z-Adamを標準の設定でセットアップした場合のデータソースの格納フォルダは、
次のようになります。
(C:\ZAdam\data\datasource)
①
準備
6/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
データソース②
[文字コード]は[自動判定]であることを確認します。
入力ファイルとなるデータソース(集計・分析対象となる元データ)にヘッダー行がある場合は、[オプション]の[ヘッダー行あり]に[レ]チェックを入れます。
[データソースパス]の<フォルダ>ボタンをクリックします。
[データソース一覧]が表示されます。
①
準備
7/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
データソース③
[ファイル]の一覧から集計・分析の対象となるデータソースをクリックします。
<OK>ボタンをクリックします。
[データマート] - [データソース]画面に戻り、[データソースパス]に選択したデータソースのファイル名が表示されます。
①
準備
8/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
データソース③
データソースの定義が終了したら、<保存>ボタンをクリックします。
次にデータソースの項目の定義を行いますので、[項目定義]タブをクリックします。
[データマート] - [項目定義]画面が表示されます。
①
準備
9/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
項目定義①
「項目定義」では、各項目の項目名や項目の型・長さなどを定義します。
「自動項目定義」を利用すると、効率よく項目の定義が行えます。
<自動項目定義>ボタンをクリックします。
[自動項目定義確認]画面が表示されます。
①
準備
10/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
項目定義②
[自動項目定義確認]画面が表示されたら、<はい>ボタンをクリックします。
ヘッダー行がある場合、ヘッダー項目が項目名として表示され、型や長さは自動判定が行われて[項目定義]画面に表示されます。
①
準備
11/11
ファイルを参照した集計・分析(データマートの結合)
結合するデータマートの作成
項目定義③
項目の型については、数字で入力されたものは[数値]となっています。
必要に応じて[文字列]に変更します。
項目の型の変更は、[型]の列をクリックし、[数値]または[文字列]を選択します。
※ここでは、[自動項目定義]で設定されたものを使用しますので特に変更しません。
項目の型の定義が終わったら、<保存>ボタンをクリックします。
[>](実行)ボタンをクリックします。
②
結合
1/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
データマートの追加①
「カード番号」をキーにして「年代別嗜好品」と「カードマスタ」のデータマートの結合を行い、「地域別嗜好品」というデータマートを作成して、地域別嗜好品の売上高の集計・分析を行います。
最初にデータマートの定義を行います。
データマートの表示部分が選択
(背景:青緑色)
されていることを確認します。
<+追加>ボタンをクリックします。
データマート名を入力する画面が表示されます。
②
結合
2/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
データマートの追加②
[データマート名]テキストボックスにデータマート名を入力します。
※ここでは、「地域別嗜好品」と入力します。
<作成済データマートを結合>をクリックします。
<OK>ボタンをクリックします。
[データマート]エリアと[定義]エリアの[データマート名一覧]に入力した名称が表示されます。
②
結合
3/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
データマート定義画面
[データマート]エリアのデータマート名をクリックします。
※ここでは、「地域別嗜好品」をクリックします。
[定義]エリアがデータマートの結合を定義する画面に切り替わります。
②
結合
4/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
データマートの結合①
[結合]タブをクリックします。
[対象データマート]の設定
結合対象のデータマートを選択し、結合する際のキー項目を[キー項目]にドラッグ&ドロップします。
※[対象データマート]から「年代別嗜好品」を選択し、「カード番号」を[キー項目(n:1)]にドラッグ&ドロップします。
[結合データマート]の設定
結合するデータマートを選択し、結合する際のキー項目を[キー項目]にドラッグ&ドロップします。
※[結合データマート]から「カードマスタ」を選択し、「カード番号」を[キー項目(n:1)]にドラッグ&ドロップします。
[項目]リストボックスから、集計に必要な項目に[レ]チェックを入れます。
②
結合
5/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
データマートの結合②
項目の型の定義が終わったら、<保存>ボタンをクリックします。
[>](実行)ボタンをクリックします。
②
結合
6/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
データマートの結合③
データマートをクリックして、データマート一覧を表示します。
ステータスが<実行済>であることを確認します。
②
結合
7/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
集計テーブルの追加①
次に集計テーブルの定義を行います。
<集計テーブル>をクリックします。
<+追加>ボタンをクリックします。
集計テーブルの名称を定義するための[テーブル名]画面が表示されます。
②
結合
8/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
集計テーブルの追加②
[対象データマート]ドロップダウンリストボックスからデータマートを選択します。
※ここでは、「地域別嗜好品」を選択します。
[テーブル名]テキストボックスにテーブル名を入力します。
※ここでは、「地域別嗜好品売上高」と入力します。
<OK>ボタンをクリックします。
[集計テーブル]エリアと[定義]エリアのテーブル名の一覧に入力した名称が表示されます。
②
結合
9/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
集計テーブルの定義画面の表示
集計テーブルでは、どのような集計を行うのかを定義します。
[集計テーブル]エリアの集計テーブル名をクリックします。
※ここでは、「地域別嗜好品売上高」をクリックします。
[定義]エリアが集計テーブルを定義する画面に切り替わります。
②
結合
10/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
集計 <定義>
[集計]タブをクリックし、[項目一覧]に表示されている各項目をドラッグ&ドロップして、[行(リスト)]、[行(カテゴリ)]、[列]、[数値]、[フィルタ]に配置します。
※ここでは、次のように配置します。
①行(リスト):住所 ※表 側:住所(地域)
②列 :年齢20歳階級 ※表 頭:階級(年齢階級)
③数値 :税込金額 ※集計表:売上高を表示
②
結合
11/11
ファイルを参照した集計・分析
データマートの結合
集計 <プレビュー>
各項目の配置が終了したら、<プレビュー>をクリックします。
・集計結果のイメージが表示されます。
※大量データの場合、何度か途中経過が表示されます。
・集計結果のイメージを確認しながら、集計項目を入れ替えて何度でも分析を行うことが可能です。
③
フィルタ
1/3
データの一部を利用した集計・分析
フィルターの活用
集計 <フィルター①>
全体の傾向把握や特異点を見出す際、項目の詳細ごとの集計・分析を行うには、フィルター機能を使用します。
[項目一覧]からフィルターを使用する項目を[フィルター] エリアにドラッグ&ドロップします。
※ここでは、「部門3」をドラッグ&ドロップします。
フィルターを定義するための画面が表示されます。
③
フィルタ
2/3
データの一部を利用した集計・分析
フィルターの活用
集計 <フィルター②>
[値]タブから抽出する項目に[レ]チェックを入れます。
※ここでは、「つまみ菓子」に[レ]チェックを入れます。
<OK>ボタンをクリックします。
③
フィルタ
3/3
データの一部を利用した集計・分析
フィルターの活用
集計 <フィルター③>
[フィルター]エリアに条件がセットされたことを確認します。
<プレビュー>をクリックします。
「つまみ菓子」のみの地域別年齢別の売上高が集計されます。
④
項目
プロパティ
1/3
データの種類や数などの属性を知る
項目プロパティの活用
項目属性の確認①
カテゴリ定義やフィルタの条件設定を行うとき、該当する項目の属性を確認する必要がある場合は、「項目プロパティ」を使用します。
[項目一覧]から確認したい項目を選択し、<プロパティ>ボタンをクリックすると、項目属性(項目プロパティ)を確認することができます。
※ここでは、「年齢」を選択し、<プロパティ>ボタンをクリックします。
※項目をダブルクリックしても項目属性が確認できます。
④
項目
プロパティ
2/3
データの種類や数などの属性を知る
項目プロパティの活用
項目属性の確認②
項目に関する各種情報が表示され、確認することができます。
「項目プロパティ」では、次のようなことがわかります。
データの件数や種類数をはじめ、最大値、最小値、平均、中央値、最頻値、カテゴリ数、コードリストなど、カテゴリ定義や統計に必要な情報が表示されます。
内容を確認したら<閉じる>ボタンをクリックします。
④
項目
プロパティ
3/3
データの種類や数などの属性を知る
項目プロパティの活用
全項目の属性の確認
全項目の情報を一覧で表示するには、[項目一覧]の項目を選択せず、<プロパティ>ボタンをクリックします。
内容を確認したら<閉じる>ボタンをクリックします。
⑤
オ-バ-レイ
1/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
集計・分析結果を見易く表示出力
機能概要
Z-Adamのオーバーレイ機能を使えば、事前に作成したExcelのテンプレート(ひな形)に集計結果を貼付けることができ、任意のレイアウトによる出力が行えます。もちろんグラフ表示なども可能です。
実行方法
集計テーブル(集計結果)の作成
テンプレートの作成
オーバーレイの定義
オーバーレイの実行
具体的な実行
「フィルタの活用」で集計した「つまみ菓子」の「地域別年齢別売上高」のデータを使用して、オーバーレイを行います。
⑤
オ-バ-レイ
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集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
集計テーブルの作成①
現状、「合計」が「全体」という項目で表のはじめに表示されています。
これを表の最後に「合計」として表示させるよう設定します。
設定は、[行(リスト)]にある「住所」と、[列]にある「年齢20歳階級」の[項目プロパティ]から行います。
[行(リスト)]にある「住所」をダブルクリックし、項目プロパティを表示します。
⑤
オ-バ-レイ
3/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
集計テーブルの作成② 表示変更の設定
[合計ラベル出力]の<末尾>をクリックします。
[合計ラベル]に「合計」と入力します。
<OK>ボタンをクリックします。
※[列]にある「年齢20歳階級」をダブルクリックし、同様の操作を行います。
⑤
オ-バ-レイ
4/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
集計テーブルの作成③ 表示変更の確認
<プレビュー>ボタンをクリックし、「合計」が最終行・最終列に表示されていることを確認します。
[出力]タブをクリックします。
⑤
オ-バ-レイ
5/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
集計テーブルの作成④ 集計表作成の実行
出力するファイル名を変更する場合は、[ファイル名]テキストボックスに入力します。
[CSV形式で出力]に[レ]チェックを入れます。
[ > ](実行)ボタンをクリックします。
[↓](ダウンロード)ボタンをクリックします。
⑤
オ-バ-レイ
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集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
集計テーブルの作成⑤ 集計表の確認
ダウンロードしたCSVファイルを開き、どのようなテンプレートにするかを決めます。
※上のイメージは、ダウンロードした集計テーブルの内容です。
表頭が2行になり、数値が読みにくいなどの問題があります。表を見やすくするためにどのようなレイアウトにするかを考え、テンプレートを作成します。
テンプレートのサンプルを次に示します。
⑤
オ-バ-レイ
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集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
テンプレートの作成
作成した集計表をもとに、テンプレートの作成を行います。
表のデザインや表示形式の設定はもちろん、タイトルを設定したり、グラフを挿入することもできます。
また、複数の集計表を1つのExcelシートにまとめて出力することも可能です。
※テンプレートは、ダウンロードしたテーブルから作成すると作りやすくなります。
⑤
オ-バ-レイ
8/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの定義①
[プロジェクト一覧]から、オーバーレイを行う「集計テーブル」があるプロジェクトを選択します。
<オーバーレイ>ボタンをクリックします。
⑤
オ-バ-レイ
9/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの定義②
<+追加>ボタンをクリックします。
⑤
オ-バ-レイ
10/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの定義③
[オーバーレイ名]にオーバーレイ名を入力します。
※ここでは、「地域別年齢別売上高(つまみ菓子)」と入力します。
[Excelテンプレート]の<ファイル選択>ボタンをクリックし、使用するテンプレートを選択します。
[出力ファイル名]の入力欄に、出力ファイル名を入力します。
※ここでは、「つまみ菓子結果」と入力します。
[オーバーレイパラメータ]の<+追加>ボタンをクリックします。
⑤
オ-バ-レイ
11/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの定義④
テンプレートのセル「A1」にタイトルを挿入する設定を行います。
[種別]:[値]をクリックします。
[貼付値]:タイトルを入力します。※ここでは、「つまみ菓子売上高(地域別年齢別)」と入力します。
[貼付先シート]:テンプレートのシート名を入力します。※ここでは、「Sheet1」と入力します。
[貼付先セル]:タイトルを貼り付けるセルの位置を入力します。※ここでは、「A1」と入力します。
<OK>ボタンをクリックします。
設定内容が[オーバーレイパラメータ]に反映されます。
⑤
オ-バ-レイ
12/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの定義⑤
設定内容が[オーバーレイパラメータ]に反映されます。
<+追加>ボタンをクリックします。
⑤
オ-バ-レイ
13/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの定義⑥
データ部分を貼付けるパラメータの設定を行います。
[種別]:[テーブル]をクリックします。
[貼付対象テーブル]:貼付対象の集計テーブルを選択します。
※ここでは、「地域別嗜好品売上高」を選択します。
[貼付先シート]:テンプレートのシート名を入力します。※ここでは、「Sheet1」と入力します。
[貼付先セル]:データを貼り付けるセルの開始位置を入力します。※ここでは、「A4」と入力します。
<OK>ボタンをクリックします。
設定内容が[オーバーレイパラメータ]に反映されます。
⑤
オ-バ-レイ
14/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの定義⑦
オーバーレイパラメータの定義が終了したら、<OK>ボタンをクリックします。
オーバーレイ一覧画面が表示されます。
⑤
オ-バ-レイ
15/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの実行①
オーバーレイを行うオーバーレイ名に[レ]チェックを入れます。
[ > ](実行)ボタンをクリックします。
オーバーレイの処理が実行され、処理が終わると下部に指定したファイル名が表示されます。
⑤
オ-バ-レイ
16/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
オーバーレイの実行②
オーバーレイが実行され、下部に指定したファイル名で結果が表示されます。
[↓](ダウンロード)ボタンをクリックします。
ダウンロードしたExcelファイルを開くと、テンプレートに集計結果をオーバーレイしたファイルが表示されます。
⑤
オ-バ-レイ
17/17
集計・分析結果をExcelで見やすくする
オーバーレイ
結果表示
集計テーブルがテンプレートのように見やすくなりました。
今回は、フィルター機能を使って「つまみ菓子」に関する集計を行い、オーバーレイを使って結果を見やすくしました。
つまみ菓子以外の集計も、同じテンプレートを使って表示することができます。
▲
データ活用塾
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サポート
Adam familyサポート
はじめてのBI
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