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未来を作る意思決定に。新世代統計集計システム【Z-Adam】   

事例紹介

HARP構想として描かれた、電子自治体構築を実現するために。
構想の核である電子帳票作成ツールとして、Adam-Entryを採用。

電子自治体共通基盤モデル「HARP構想」による電子自治体の構築に、Adam familyが貢献しています。
帳票作成やXMLデータ作成、各種ファイルへの変換を容易に行うことを目的に、
「Adam-Entry」を採用。システム構築工程の大幅削減に成功しています。
HARP構想で必要な様式開発・XMLデータの作成。帳票作成ツールとして選ばれたAdam-Entry。 選ばれた理由とAdam familyで実現していきたい内容をレポート!
政府のe-Japan計画のもと電子自治体基盤である電子申請受付システムは都道府県ごとに構築されています。
北海道では北海道電子自治体共同運営協議会が主体となり、第3セクター株式会社HARP (以下、HARP社)と連携しながらASP共同アウトソーシングモデルとして「HARP構想」を推進してきました。
HARP社では、電子自治体構築で核となる電子帳票作成ツールを探していたところ、 弊社のAdam-Entryに行き当たったという。
帳票の作成やXMLデータの作成が容易であること、Adam-Entryからの様々なファイルへの変換に惹かれた。
またAdam-EntryはAdam familyというシリーズで構成されいてるため、 各所にAdamを散らすことでシステム同士の連携が容易になりシステム構築の工程が大幅に省略されました。
今後は、北海道で成功したシステムモデルを全国へ展開していく計画をしています。

導入先


株式会社HARP

電子自治体に必要とされるシステムを、将来にわたって効果的・効率的に構築・運営するための共通プラットフォーム「HARP」などの提供を通じ、 行政サービスの向上や業務の簡素効率化など、デジタルネットワーク社会にふさわしい自治体運営をサポートします。

大量の紙からの、電子帳票化の作業効率化。入力したデータをXMLデータの形で活用していきたい

HARP社の構築するシステムには、帳票の作成の容易さ、XMLファイルでのデータの管理方法の利便性などから、ゼッタテクノロジーの様式開発ツール・XMLデータ作成システムを導入し、電子帳票化に対する作業の効率化を実現。
また、入力したーデータをXMLデータの形で活用できることも、大きなメリットとなっています。


電子帳票作成の容易さと、Adam-Entryで得られるXMLデータの利活用の利便性

他社と比較しXMLデータの作成がとても容易であること。帳票作成の容易性とAdam-Entryファイルからのファイル転換、W3Cの規格にあったXMLが作成できること。そして何よりも純日本製という安心感があった。


帳票の新規作成の容易さだけでなく、法令変更時のカスタマイズ時にも帳票修正が容易だと気づいた。

Adam-Entryは、新規帳票作成の容易さもさることながら、紙媒体を変換することで紙のイメージに近い帳票を作成することも可能であった。
また、法令が変更されたときに大量の帳票修正も発生するが、Adam-Entryであれば原本をファイル形式で保存・修正を行えるので、様式変更も容易に行え大幅にコスト削減につながることがわかった。

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