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Adam-Report

超高速多次元集計レポーティングシステム

「今までかかっていたコストや時間は何だったの?」
そう感じるほど、帳票開発環境が、劇的に変わります。

Adam-Reportによる罫線付き帳表(帳票)の作成は、データ資源から集計項目を選択し、集計方法を指定するだけ。
データ処理で最も手間のかかる分類処理も、カテゴリ定義機能で簡略化することが可能です。
SE経験の少ない技術者の方でも、容易に作成できます。


罫線付集計帳表(帳票)の開発に
コストと時間をかけていませんか

Adam-Reportは、データ資源から集計項目を選択して、集計方法を指定するだけで罫線付集計帳表(帳票)を作成します。
開発の専門的なデータベース操作のSQLプログラミングやスクラッチ開発が不要なため、SE経験の少ない技術者の方でも罫線付集計帳表(帳票)が作成できます。


Adam-Reportの概要

集計対象となるデータ項目を複数選択して、その項目の集計カテゴリーを指示するだけで、Excel形式、CSV形式、HTML形式、OLAPキューブ形式で罫線付帳表(帳票)を出力します。
また、プリンタへ直接印刷することができ、印刷用紙サイズの自動レイアウト機能により、帳表(帳票)レイアウトの設定作業が簡略化できます。
しかも、1つのデータソースから、1回のデータ処理で集計条件が異なる数百の帳票が出力できるので、短時間で多種大量の帳表(帳票)出力が可能です。


Adam-Reportでの集計帳票の作り方

集計帳票は、大別して [ ①項目間クロス集計帳票 ②項目集計リスティング帳票 ] の出力に対応しています。
帳票の作り方は、Excelのピボット操作や近年のBIツールでの行方向と列方向に複数の項目を配置する操作と同様で、 表の上側を表頭項目、右側面を表側項目・表の種類を表別と呼び、項目フィールドを配置するだけで、罫線付帳表(帳票)を作成します。


画期的なカテゴライズ集計

通常、項目データの値を元に分類集計する場合、分類グループコードや名称を、集計対象のデータにあらかじめ記録しておく必要があります。 また、分類範囲を変更する場合、データそのものを修正する必要が出てきます。BIシステムやデータ集計ツールで分類集計する場合、分類キーとなるデータがなければ集計ができません。

しかし、Adam-Reportは、データ処理でもっとも手間のかかる分類処理をカテゴリ定義機能で簡略化することができ、分類したクロス集計表の作成が行えます。
簡単にデータの振り分けや選別、分類ができるほか、可変データをカテゴリとして読み込むこともできるため、帳票のメンテナンスにも威力を発揮します。


罫線付帳票の出力で威力を発揮するAdam-Report

Adam-Report/Rexを使って、
どんどん罫線付帳表(帳票)を作る

GUI操作で帳票作成の指定が行えるAdam-Rexを利用して、データ資源から自由自在に罫線付帳表(帳票)を作成することができます。

Adam-Reportをアプリケーションに
組み込んで罫線付帳表(帳票)を作る

Adam-Reportは、システムに組み込んで利用することができます。
ERPシステムのBI処理や特定のアプリケーションに組み込んで、帳表'帳票)出力処理を担っています。
組み込みも非常に簡単です。

思いのままのレイアウトで帳票出力”Excelオーバーレイ”

Excelオーバーレイは、Adam-Reportで集計した結果をCSVとして出力し、Excelで作成した帳票テンプレートに重ねて(オーバーレイ)、Excel帳表(帳票)を作成する機能です。
この機能を使って、集計結果から綺麗なExcel表やグラフ出力が可能です。
従来のExcel出力に比べ、集計時間が短縮され、Excelの二次加工やマクロ設定などが一切不要になります。

集計結果を、帳票テンプレートにあわせてCSVで出力します。 CSV出力のため、集計時間が短縮されます。
オーバレイツールがAdam集計とシームレスに連動し、Excelテンプレートに結果を貼り付けます。
完成されたExcel帳票が作成されます。レイアウト修正や印刷設定は不要になり、すぐに業務でお使いいただけます。

オプションでさらに使いやすく

GUI操作でAdam-Reportをより使いやすくします

Excelで大量データによるOLAP分析をするならこれです