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リカバリー王Z Ver.11 ウィルス対策ソフト対応一覧

2019年10月10日現在、対応しているウイルス対策ソフトは以下の通りです。

株式会社シマンテック
製品名(※1)対応バージョン Windows
10(※2)
Windows
8.1
Windows
8
Windows
7
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU4 MP1bVer.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU5Ver.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6Ver.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP1Ver.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP1aVer.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP2Ver.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP3Ver.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP4Ver.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP5Ver.11.0.0.0以降(※3) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP6Ver.11.0.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP7Ver.11.0.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP8Ver.11.0.0.0以降 ○(※4) -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP9Ver.11.1.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP10Ver.11.2.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14Ver.11.0.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14 MP1Ver.11.0.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14 MP2Ver.11.0.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14 RU1Ver.11.1.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14 RU1 MP1Ver.11.2.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14 RU1 MP2Ver.11.2.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14.2Ver.11.2.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14.2 MP1Ver.11.2.0.0以降 -
Symantec Endpoint Protection 14.2 RU1Ver.11.3.0.0 -
Symantec Endpoint Protection 14.2 RU1 MP1Ver.11.3.0.0 -
(※1)Symantec Endpoint Protectionインストール後、必ずLiveUpdateを実行の上、コンピュータの再起動を実施してください。LiveUpdateの実行を行わず、リカバリー王Zをインストールした場合、以下の現象が発生します。
リカバリー王Zのインストール時に、Symantec Endpoint Protectionがインストールされているとの認識ができないため、Symantec Endpoint Protectionのドライバと瞬間復元ドライバが競合した状態でインストールが行われます。
その後、Symantec Endpoint Protectionの LiveUpdateが動作した場合、Symantec Endpoint Protectionの環境が壊れます。修復は、リカバリー王Zを「保護解除モード」で起動した状態で、Symantec Endpoint Protectionの削除・再インストール・LiveUpdateを行い、リカバリー王Zを「修復モード」で起動します。
リカバリー王Zの「修復モード」で起動した際、Symantec Endpoint Protection のアイコンがタスクトレイに出てきません。
(※2)Feature Update への対応状況については、ウイルス対策ソフト提供メーカの情報も確認してください。
(※3)Symantec Endpoint Protection 12.1とリカバリー王Zの共存時におけるディスク空き容量が減少する件についてを参照してください。
(※4)Symantec Endpoint Protection の制限により、セキュアブートが有効な場合、64bit の Windows 10では Symantec Endpoint Protection 12.1 RU6 MP8 が正常動作しないことを確認しています。 詳細はこちらをご確認ください。

トレンドマイクロ株式会社 (※5)(※6)(※7)
製品名ビルド番号対応バージョン Windows
10
Windows
8.1
Windows
8
Windows
7
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.6 SP3 Patch25614までVer.11.0.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.6 SP3 Patch35800までVer.11.0.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 11.01727までVer.11.0.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 11.0 SP13591までVer.11.0.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 11.0 SP1 Patch16245までVer.11.0.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 11.0 SP1 Patch1 Critical Patch6517までVer.11.1.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション XG1406までVer.11.0.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション XG Patch11576までVer.11.0.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション XG Critical Patch1820までVer.11.1.0.0以降 -
ウイルスバスター コーポレートエディション XG SP1 Critical Patch5383までVer.11.2.0.0以降(※8) -
Trend Micro Apex One 20191632Ver.11.3.0.0 --
(※5)トレンドマイクロ社の「不正変更防止サービス」を無効化しない場合、以下3点の問題が発生します。

・運用中にシステムのフリーズが発生します。
・ウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1 Critical Patch(ビルド 5147)環境では、全てのOS環境においてシステムリカバリクライアントのインストールに失敗します。また、32bitOS環境では、リカバリー王Zの全てのインストールに失敗します。
・ウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1 Critical Patch(ビルド 5294)環境では、全てのOS環境においてシステムリカバリクライアントのインストールに失敗します。

「不正変更防止サービス」の無効化によるセキュリティレベルへの影響につきましてはトレンドマイクロ社の情報をご確認願います。
(※6)Windows10環境では、OS起動時にディスクが高負荷状態になる現象が発生する場合があります。
当問題の回避方法についてはトレンドマイクロ様へご確認願います。
(※7)プラグイン機能につきましては検証しておりません。プラグイン機能をご利用される場合はサポート対象外となります。
(※8)「ウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1」にて「不正変更防止サービス」を無効化しない場合、次の問題が発生することがあります。
•修復モードに変更の際、次のファイルが次回OS起動時の削除予約に入ることで修復モードに変更できない。
C:\Program Files(x86)\Trend Micro\BM\cache\nfc.cache
「不正変更防止サービス」の無効化によるセキュリティレベルへの影響につきましてはトレンドマイクロ社の情報をご確認願います。
 補足
ウィルスバスターコーポレートエディションは、トレンドマイクロ社の以下の各製品に同梱されています。同梱されている製品のバージョンをご確認ください。
   ・Client/Server Suite
   ・ウィルスバスターCorp.Plus
   ・Client/Server Suite エデュケーションパック Plus
   ・Client/Server Suite エデュケーションパック Proffesional Plus
   ・Client/Server フィルタリング エデュケーションパック Plus
※ウイルスバスタービジネスセキュリティには対応しておりません。

エフセキュア株式会社
製品名対応バージョン Windows
10
Windows
8.1
Windows
8
Windows
7
F-Secureクライアントセキュリティ 13.00Ver.11.2.0.0以降 -
F-Secureクライアントセキュリティ 13.10Ver.11.2.0.0以降 -
F-Secureクライアントセキュリティ 13.11Ver.11.2.0.0以降 -

補足
F-Secureクライアントセキュリティプレミアムには対応していません。


マカフィー社
製品名対応バージョン Windows
10
Windows
8.1
Windows
8
Windows
7
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch2以前Ver.11.0.0.0以降 -- -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch3Ver.11.0.0.0以降 -- -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch4Ver.11.0.0.0以降 -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch5Ver.11.0.0.0以降 -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch6Ver.11.0.0.0以降 -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch7Ver.11.0.0.0以降 -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch8Ver.11.0.0.0以降 -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch9Ver.11.0.0.0以降 ○(※9) -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch10Ver.11.1.0.0以降 ○(※9) -
VirusScan Enterprise + AntiSpyware Enterpraise 8.8 Patch11Ver.11.2.0.0以降 ○(※9) -
Endpoint Security 10.6 (※10)Ver.11.2.0.0以降 -
(※9)32ビット版のWindows10をご利用の場合、スタックオーバーフローになる可能性がございますので、 コンパクトOSを有効にしないでください。
(※10)クライアント機能のインストール時、McAfee製品とOSのイベントログに次のような情報が記録されます。
「... にアクセスしましたが、ルール "New Startup Program Creation" に違反しました。 ルールがブロックに設定されていないため、アクセスが許可されました。」

ESET社(※11)
製品名対応バージョン Windows
10
Windows
8.1
Windows
8
Windows
7
ESET Endpoint アンチウイルス V5.0Ver.11.0.0.0以降
ESET Endpoint アンチウイルス V6.2Ver.11.0.0.0以降 -
ESET Endpoint アンチウイルス V6.3Ver.11.0.0.0以降 -
ESET Endpoint アンチウイルス V6.4Ver.11.0.0.0以降 -
ESET Endpoint アンチウイルス V6.5Ver.11.0.0.0以降 -
ESET Endpoint アンチウイルス V6.6Ver.11.2.0.0以降 -
ESET Endpoint アンチウイルス V7.0Ver.11.3.0.0 -
(※11)ESET Endpoint アンチウイルスの設定で「HIPSを有効にする」「自己防衛を有効にする」をオフにしてください。
リカバリー王Zクライアントを保護解除モード、もしくはアンインストールしている状態で、ESET Endpoint の設定画面より、「HIPSを有効にする」「自己防衛を有効にする」のチェックボックスをオフにします。

補足

ESET社の以下の製品において、クライアントにインストールするプログラムを選択する際には、「ESET Endpoint アンチウイルス」を選択してください。
 ・ESET Endpoint Protection Advanced (※「ESET Endpoint Security」には未対応です。)
 ・ESET Endpoint Protection Standard
 ・ESET Endpoint Protection Standard スクールパック
 ・ESET Endpoint Protection Advanced キャンパスライセンス
 ・ESET Endpoint Protection Standard キャンパスライセンス


ソフォス株式会社
製品名(※12)(※13)対応バージョン Windows
10
Windows
8.1
Windows
8
Windows
7
Sophos Endpoint Security and Control 10.8Ver.11.2.0.0以降 -
(※12)ディスク暗号化機能には対応しておりません。暗号化を行うとOSが起動しなくなる場合があります。
リカバリー王ZクライアントとSophos Endpoint Security and Data Protection(以下Sophos)を共存させる場合は、Sophosのディスク暗号化機能をOFFにしてください。
(※13)ソフトウェアのサブスクリプションは固定のバージョンに設定して運用してください。
リカバリー王Zの瞬間復元機能が有効な状態でSophos製品のバージョンアップが行われた場合、Sophos製品が正しく動作しなくなる場合があります。
このため、修復モードの状態にてSophos Endpoint Security and Controlを使用する場合は、Sophos Endpoint Security and Controlの自動アップグレードを無効にして下さい。自動アップグレードを停止する方法につきましては、ソフォス社へお問い合わせください。

補足

Sophos Endpoint Security and Control は、Sophos Endpoint Protection を構成するコンポーネントです。


日本マイクロソフト株式会社
製品名対応バージョン Windows
10
Windows
8.1
Windows
8
Windows
7
Windows DefenderVer.11.0.0.0以降