SmoothCom
リモコン倶楽部Z SchoolEdition
【マネージャー】
クライアントを認識できない。
原因
以下のいずれかの原因が考えられます。- マルチキャストパケット通信が正常に行なえないネットワーク環境になっていることが原因
- クライアントPCからマネージャーPCへの名前解決処理通信が正常に行なえないネットワーク環境になっていることが原因
- マネージャー上のクライアントPCの登録名が間違っていることが原因
確認方法
- マネージャーを起動している状態で、クライアントPC上のクライアントプログラムインストール先フォルダ内にある「LOG」フォルダを開き、RcSrv.logファイルを開きます。「先生リスト更新 Manager-PC01 bKansi = 0」というような記述が現在の日時の行にあるかどうかをご確認ください。無い場合は、「原因1」の問題が該当します。
- 上記同様で「先生リスト削除 Manager-PC01 bKansi = 0」というような記述があるかどうかをご確認ください。「更新」ではなく「削除」となっている場合は、「原因3」の問題が該当します。
- クライアントPC上で「コマンドプロンプト」を起動し、以下の構文を入力してEnterキーを押してください。
ping Manager-PC01(※マネージャーPCのコンピューター名を入力)
IPアドレスの応答が返ってこなかった場合は、「原因2」の問題が該当します。
対策
- <原因1の場合>
- ご利用のルーター(ハブ)上の設定にて、マルチキャストパケットの通過が禁止されていますので許可設定に変更を行なってください。もしくは、ルーター(ハブ)の故障も考えられます。別のハブに交換してみるか、マネージャーPCとクライアントPCをクロスLANケーブルで直接接続してマルチキャストパケットの通過状況が変化することをご確認ください。
- <原因2の場合>
- マネージャーPCのWindowsファイアウォール設定をご確認ください。例外設定にて「ファイルとプリンタの共有」にチェックが入っていない場合は、チェックを行なってください。
- <原因3の場合>
- マネージャーを終了し、マネージャープログラムのインストール先フォルダ内にあるクライアント情報の登録ファイル(default.csv)を開いてください。2列目に記載されているクライアントPCのコンピューター名の記載が、実際のクライアントPCのコンピューター名と異なっていることが考えられます。クライアントPCのコンピューター名を確認し、再度コンピューター名を入力し直して上書き保存を行なってください。
【マネージャー】
クライアントの認識や機能実行結果の反映に30秒以上かかる。
原因
クライアントPCからマネージャーPCへの名前解決処理通信が遅延していることが直接の原因です。要因としては、クライアントPC上のネットワーク設定において、DNSサーバーアドレスの設定が不正な値になっているか、DNSサーバーが正常に動作できていないかのどちらかとなります。対策
クライアントPC上のネットワーク設定を開き、DNSサーバーアドレスを削除してください。この状態であれば、認識動作や各種機能実行後の状態反映において遅延が発生していないことをご確認ください。 対策としましては、以下のいづれかを実施してください。- クライアントPC上のネットワーク設定のDNSサーバーアドレスの入力は行なわない。
- DNSサーバーの構築状況を見直し、不備があった場合は改善を施す。
- クライアントPC上の「hosts」ファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts)を編集し、マネージャーPC名とIPアドレスを関連付けし、マネージャーPCの名前解決にはDNSサーバーを使用しないようにする。
【電源ON機能】
何度実行してもクライアントPCが起動しない。
- クライアントPC本体側に原因がある
- クライアントPCのBIOS設定をご確認ください。『Wake On LAN』機能設定箇所が『有効(Enable)』になっていない場合は、有効にしてください。
- クライアントPC本体に実装されているネットワークカードに、『Wake On LAN』機能対応への設定項目がある場合は、そちらの設定を有効にしてください。
- クライアントPC本体が、『Wake On LAN』に対応している機種かどうかをPC本体の製造元にご確認ください。
- クライアントPCの運用方法に原因がある
- 分電盤のオン/オフによる電源管理を行っている場合は、一度、完全に通電が切れてしまうために反応しない可能性があります。
このような運用方法でも、WakeOn可能かどうかをコンピュータ本体の製造元にご確認ください。 - クライアントPCを通常のシャットダウン方法で終了させておらず、電源ボタンを長押しして強制終了していたり、コンセントを抜いて終了させていた場合は、基本的には反応しません。
このような運用方法でも、WakeOn可能かどうかはコンピュータ本体の製造元にご確認ください。 - ご利用のHUB(スイッチ)の設定に原因がある(注1)
- ネットワークセグメントが異なるクライアントPCに対して操作を行っても、HUB(スイッチ)側の規格上WOLパケット(マジックパケット)はクライアントPCには届きません。
- HUB(スイッチ)側で、WOLパケット(マジックパケット)を遮断するように設定している場合は、クライアントPCに実行命令は届きません。
HUB(スイッチ)側の設定を確認し、設定を解除してください。 - 先生PC上で設定されている規制に原因がある
- WOLパケット(マジックパケット)を送信できないようにファイアウォールやパケットフィルターなどでセキュリティを施していないかどうかをご確認ください。
セキュリティを施している場合は、WOLパケット(マジックパケット)を送信できるようにセキュリティを解除してください。 - 先生PCに瞬間復元リカバリーなどの先生PC環境を初期化してしまうツールが設定されている場合、マネージャ上にクライアントPCのMACアドレスが登録されるより前に復元ポイントを作成してしまうと、登録したMACアドレスが再起動のたびに消えてしまいます。
先生マネージャの表示方法を詳細表示に切り替えて、クライアントPCのMACアドレスが登録されているかどうかをご確認ください。
MACアドレスは、クライアントPCを初めて認識した時等に自動的に記録されます。
クライアントPCが故障などで交換になった場合は、マネージャ上でも登録MACアドレスの情報が更新されたことをご確認の上、復元ポイントの作成を行ってください。
HUBを利用しない環境ですと、機能が利用できるということになりますと、原因がHUBにあることが確定となります。
【電源ON機能】
一斉実行すると、ランダムに数台程度のクライアントPCが反応しない。
原因
ご利用のネットワーク環境においては、WOLパケット(ブロードキャストパケット)の転送処理遅延が発生しています。そのため、処理できなくなったパケットがネットワーク上で破棄されてしまっていることが原因です。直接の原因は、ご利用のルーター(ハブ)になるかと思われます。おそらく、パケットチェックなどの処理がブロードキャストパケットに対しては行なわれているのかもしれません。詳細につきましては、ネットワーク専門のSE様にご確認ください。対策
初期値では、WOLパケットを1台ずつ100ミリ秒の間隔をあけて配信する設定になっています。 この数値ではパケット落ちが発生している環境ですので、配信速度を落とし、もっとゆっくりパケット送信を行なう設定に変更する必要があります。変更設定方法は、以下の手順となります。- 先生マネージャーを起動し、[設定(ツール)]メニューより[サポートツール]を起動し、表示される確認メッセージで[OK]ボタンを押します。
- [先生プログラムに関する設定]タブ内の[クライアントパソコンのモニタリング画像要求間隔などを調整するとき]の項目を選択します。
- [Wake0nLANパケット送信間隔]の値を200~500程度の値に変更します。(1000ミリ秒=1秒)
- [適用]を押して閉じてください。
【プリンタ制御機能】
実行すると「プリンタの設定を変更する権限がありません」の警告メッセージが表示される。
登録されているプリンタを制御(一時停止)できないアクセス権限のアカウントでログオンしているPC上で、プリンタマネージャを起動すると当該の警告メッセージが表示されます。これは、OS上の仕様となります。
ローカルアカウントの場合(ローカル上に接続されているプリンタを制御する場合)は、「PowerUser」もしくは「Administrators」権限がないとプリンタを制御することはできません。
ドメインアカウントの場合(サーバー上で共有化された共有プリンタを制御する場合)は、「Print Operators」以上の権限がないと共有プリンタを制御することはできません。
【クイックコントローラー】
「ロック」ボタンが反応しない。
原因
他社製品(システム/設定)との「ホットキー」割り当ての競合が原因です。
クイックコントローラーの「ロック」ボタンを押した場合の処理はパソコン本体のキーボードより
『[Ctrl]+[Alt]+[L]』キーを押した場合と同様の処理となります。
その為、他の設定においてこの複合キーが「ホットキー」などの形態で既に割り当てられていた場合は
他のシステム側での設定が反応してしまいます。
よくある事例としましては、ディスプレイドライバとの競合が挙げられます。
回避策
タスクトレイに表示されているディスプレイ設定のアイコン(Intel(R) Graphics Technology)を
クリックしてください。
【グラフィックオプション】→【ホットキー】→【無効化】にしてください。
その他にも、パソコンメーカー独自のサービスツールなどが有効になっている場合に競合するケースが考えられます。
【動画転送ベーシック版】
実行すると、「ステーションの作成に失敗しました」のエラーメッセージが表示される。
原因
サーバーPC側にて、「Windows Media サービス」が正常に稼働していないことが原因対処方法
- サーバーPCを再起動させてください。
- サーバーPCの[コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス]にて、「Windows Media サービス」を開始させてください。
- Windows Media Monitor Service
- Windows Media Program Service
- Windows Media Station Service
- Windows Media Unicast Service
- 「IIS(World Wide Web Publishing Service)」が同居している場合は、「Windows Media サービス」側の利用ポート番号を変更してください。
(※初期値の「80」のままでは「IIS」と競合します。) - ネットワーク環境の異常により、サーバーPCへの通信ができない状態になっている場合は、ネットワーク側の問題を修正してください。
(※Ping試験等で通信状況をご確認ください。)
【動画転送ベーシック版】
「エンコーダの設定」画面にて、「デバイスからエンコード」のビデオが選べない。
ビデオキャプチャカードのセットアップマニュアルをご参照の上、ドライバを正しくインストールし直してください。
セットアップ完了後、ビデオキャプチャカード単体での動画の取り込みが正常に動作しているかどうかを確認してください。
【環境設定】
画面転送機能の転送速度を変更したい。
先生PCインストール先フォルダ内の「NetpreH.ini」ファイルを編集して上書き保存すると設定値を変更することができます。
「NetpreH.ini」の初期値
- Multicast Setting
- ImageSendSpan=1・・・・(送信間隔(ミリ秒) 最小値は1)
- SendBufSize=15000・・・(一回に送信するデータ量(最大15000))
- CapturePriority=0・・・(PC本体の処理を画面転送優先にする値 -2~2まで)
- ImageSendSpan
- 画面データ送信間隔の設定項目です。「0」が最速です。
(速すぎて、クライアント側が受けきれなかった場合は、データが欠落するだけです。
データが欠落しても、ネットワーク上特に問題はありません。) - SendBufSize
- 一回に送る画面データの最大量です。15000が最大値となります。
(無線LANネットワーク等で、回線が細く、一度に15000バイトを送ると正常に動作できない場合は、値を下げて調整してください。) - CapturePriority
- 画面転送に傾けるCPUの優先度を設定することができます。
値が小さいほど、画面転送機能優先の設定になり、速度は上昇しますが、他の処理の反応が遅くなる場合があります。
(例えば、マウスのWクリックが効きにくくなる)
【環境設定】
無線LANモードの設定方法を教えてください。
リモコン倶楽部Z Ver.1をご利用の場合のみ、以下の設定変更をご実施ください。
(※Ver.2以上では設定不要となります)
無線LANモードへの設定変更手順
<マネージャーPC側の変更作業>- マネージャーを終了してください。
- マネージャプログラムのインストール先フォルダ内にある「RcMngP.ini」を開き、以下の箇所を編集して上書き保存をします。
ComplistFileRead=1 - 同様に、「RcAgentP.ini」を開き、以下の箇所を編集して上書き保存をします。
ComplistFileRead=1
- [スタートメニュー]→[プログラム]→[リモコン倶楽部Zスクールエディション(クライアント)]→[メンテナンスツール]を起動し、「停止」ボタンを押します。
- クライアントプログラムのインストール先フォルダ内にある「RcAgentP.ini」を開き、以下の箇所を編集して上書き保存をします。
ComplistFileRead=1
TeacherComputerName1=マネージャーPC名
CompListCount=40(※教室内のクライアントPC全台の数を記載) - クライアントプログラムのインストール先フォルダ内に、「default.csv」を保存してください。
- ※default.csvの作成方法
- Microsoft Excelの1列目に教室内のクライアントPC全台のコンピューター名を記載し、拡張子をCSVにしてdefaultという名前で保存したファイルです。
- [メンテナンスツール]の「開始」ボタンを押します。
リカバリー王Z
【保護開始】
コンピューターの動作異常が発生するようになった。
発生事象の詳細
- コンピューターが正常に起動できなくなった。
- コンピューターがフリーズする現象が発生しだした。
- アプリケーションが起動できない。
- ファイル破損エラーなどが表示されだした。
発生条件
プレインストール版のWindows 7およびDISKPARTコマンドを利用してパーティションを作成したWindows 7の環境で、リカバリー王Z Ver7.0.2.0以下を「パーティション保護制御」でご利用の場合に発生します。また、ファイル・フォルダ保護制御でご利用の場合でも、「修復保留モード」への変更を行なったことがある場合は、発生する可能性があります。
Windows 7をご利用の場合でも、以下の環境のWindows 7の場合は発生いたしません。
- ボリュームライセンス版 Windows 7を使用(OSのCD-ROMからインストールしたWindows 7を使用)しており、DISKPARTコマンドを利用してパーティションの作成を行なっていない場合は発生いたしません。
- プレインストール版のWindows 7であっても、Symantec社製のGhostを利用してイメージ配信をしたWindows 7(配信後にDISKPARTコマンドを利用してパーティションの作成を行なっていない)の場合は発生いたしません。
- リカバリー王Zを「ファイル・フォルダ保護制御」でご利用になられており、「修復保留モード」へのモード変更を行なっていない(復元ポイントの更新作業は、マニュアル記載どおり「保護解除モード」⇔「保護開始」の操作でしか行なっていない)場合は発生いたしません。
原因
プレインストール版のWindows 7およびDISKPARTコマンドを利用してパーティションを作成したWindows 7の場合だけ、NTFSフォーマット形式の内部処理動作が異なっているため、リカバリー王Zのパーティション保護用ドライバが正常に動作できなくなることが原因。(※NTFS内部の断片化処理の影響による事象であるため、ある程度の期間運用を行なっていないと発生しない場合があります。)
対応方法
現在、アップデーターを作成中となります。アップデーターは、ユーザー専用サイトにて公開をいたします。お急ぎの場合は、弊社のサポート窓口までご連絡をお願い致します。
【保護開始】
コンピューターが起動できなくなった。
発生事象の詳細
- セーフモード起動選択画面までいくと最初の起動画面に戻ってしまい、起動処理がループする。
- 起動処理途中の画面が真っ黒になる箇所で止まってしまう。
原因
以下3点のいずれかによる発生が考えられます。- ハードディスクのMBR(マスターブートレコード)内の情報が破損してしまったか、何らかの不整合が発生してしまったことが原因
- 本製品以外にMBR領域への関与を行なうシステムがセットアップされていることが原因
- OS上のパフォーマンス設定が[システムキャッシュ]に変更されていることが原因(※Windows Vista以降は無関係)
回避方法
<原因1の場合>- リカバリー王Zの環境設定を呼び出し、アンインストールを実施してください。
- コンピューターへ管理者権限アカウントでログオンし、リカバリー王Zの管理者画面を呼び出しもう一度アンインストールを実施してください。
- WindowsのインストールCDをコンピューターに挿入してCDブートさせることで利用できる「回復コンソール」を用いて、MBRの初期化処理を実行してください。
- ハードディスクの完全スキャンディスクを実施してください。
- リカバリー王Zを再インストールしてください。
<原因2の場合>
- リカバリー王Zの環境設定を呼び出し、アンインストールを実施してください。
- コンピューターへ管理者権限アカウントでログオンし、リカバリー王Zの管理者画面を呼び出しもう一度アンインストールを実施してください。
- コンピューターにセットアップされている競合する他のシステムを削除もしくは停止させてください。
- リカバリー王Zを再インストールしてください。
<原因3の場合>
- リカバリー王Zの環境設定を呼び出し、アンインストールを実施してください。
- コンピューターへ管理者権限アカウントでログオンし、リカバリー王Zの管理者画面を呼び出しもう一度アンインストールを実施してください。
- [コントロールパネル]→[パフォーマンスとメンテナンス]→[システム]→[詳細設定] タブ→[パフォーマンス]枠内の「設定」ボタンをクリック→[詳細設定] タブ→[メモリ使用量]枠内の設定を『プログラム』に変更してください。
- リカバリー王Zを再インストールしてください。
【更新保存機能】
保存処理が途中で止まり、コンピュータが正常に動作できなくなる。
原因
Seagate製ハードディスク「ST380815AS/ST3160815AS(ファームウェアリビジョン:4.CGA)」を搭載したコンピュータ上で、「更新保存」を実行すると当該の事象が発生いたします。※ファームウェアリビジョンは、デバイスマネージャより当該のHDDのプロパティを開くと確認できます。
事象が発生した場合の対応方法
コンピュータ本体の再セットアップを実行してください。回避方法
Seagate製ハードディスク「ST380815AS/ST3160815AS(ファームウェアリビジョン:4.CGA)」を搭載したコンピュータ上では、「更新保存」を実行しないでください。復元ポイントの更新に際しましては「保護一時解除」をご利用ください。
<Ver3.0.0.7以下をご利用の場合>
- [環境設定]→[管理方法を変更します]より、「保護一時解除」を実施
- コンピュータの環境変更作業を実施
- [環境設定]→[管理方法を変更します]より、保護タイプ、パスワード、保護領域等をウィザードに従って設定すると、作業内容が復元ポイントに更新された状態で元の保護モードに戻ります。
- [環境設定]→[保護解除]を実施
- コンピュータの環境変更作業を実施
- [環境設定]→[****で保護開始]を実施(「****」の箇所は、保護解除前と同じ保護タイプ(パーティションorファイル・フォルダ)の方のボタンを選択してください)
今後の製品対応
Ver3.1.0.2以降で回避対応を完了いたしております。 (本現象は、復元ポイントの更新操作を実施する際に「修復しないモード→更新保存→修復モード」の操作方法を実施した場合にのみ発生する事象ですので、「保護解除」での復元ポイントの更新操作をご利用いただいている場合は、本件事項におけるバージョンアップを行なう必要はございません。)【リモート管理機能】
クライアントPCを認識できない。
原因
本製品の「通信仕様」を満たせていないことが原因となります。- リモート管理PC上で、クライアントPCのコンピューター名をIPアドレスに変換する処理通信(名前解決処理通信)が利用できなくなっている。
- 本製品のプログラムの動作が規制されている。
- 本製品が利用する通信ポート番号が規制されている。
- リモート管理機能上へのクライアントPC名の登録ミス
要因
以下のいずれかの事由により、本製品の通信仕様が満たせない状態になっています。- DNSサーバーを設定している場合、DNSサーバーの登録アドレスもしくはDNSサーバー自体に問題があるため、名前解決処理通信ができなくなっている。
- DNSサーバー未設定の場合、Windowsファイアウォールの例外登録設定にて『ファイルとプリンタの共有』が有効になっていないため、名前解決処理通信ができなくなっている。
- Windowsファイアウォールの例外登録設定にて、本製品のプログラムが登録されていないため、本製品のプログラムの動作が規制されている。
- ウィルス対策ソフトなど他製品上のファイアウォールにより、本製品のプログラムの動作が規制されている。
- ネットワークの状態がパブリックモード(ホームグループ)に切り替わっているため、外部PCとの双方向通信ができなくなっている(※Windows Vista以降のOSに該当する事項)
- ご利用のネットワーク機器(ルーター/スイッチングハブ/LANケーブル/ネットワークカードなど)にて、故障や障害が発生している。
ネットワーク環境の確認方法
リモート管理PC上で「コマンドプロンプト」を起動し、以下のコマンドを入力してEnterキーを押してください。ping [クライアントPCのコンピューター名]
応答が返ってこない場合は、本製品の通信に必要な「名前解決処理通信」が利用できないネットワーク環境ということになります。
対処方法
※クライアントPCの環境変更は、本製品の保護を解除してからご実施ください。- DNSサーバー関連の問題の場合は、ネットワーク管理者(ネットワークシステム保守業者)へのご連絡をお願い致します。
- Windowsファイアウォールの設定において、「ファイルとプリンタの共有」が無効になっていることが問題の場合は、チェックを付けて有効にしてください。
- 何らかの事情により、Windowsファイアウォールの設定において、本製品のプログラムが例外登録されていなかったことが原因の場合は、インストール先フォルダ内にある"ZTFwSET.exe"を実行して例外登録を行なってください。
- 他製品上のファイアウォールにおける問題の場合は、本製品のプログラムの動作を規制しないように設定してください。設定方法に関しましては、ネットワーク管理者(ネットワークシステム保守業者)もしくは、他製品の専用サポート窓口にてご確認をお願い致します。
- ネットワークの状態がパブリックモードになってしまうことが原因の場合は、ネットワーク管理者(ネットワークシステム保守業者)へのご連絡をお願い致します。パブリックモード等にならないようにPC環境を構築するか、パブリックモードになっても通信が規制されないように設定を施すかのどちらかのネットワーク環境の構築対応が必要となります。(※パブリックモード/ホームグループモードは、信頼できないネットワーク環境にコンピューターを参加させてインターネットなどをご利用になることを主な目的として用意されている通信モードとなります。そのため、このモードをご利用の場合は、他のPCとの相互通信は基本的に行なえません。LAN未接続状態にコンピューターが陥った場合などは、OS上の判断で自動的にこれらのモードに切り替わる場合があります。)
【環境設定】
クライアントPC上でのモード変更操作ができない。
事象の詳細内容
- クライアントPC上で環境設定メニューを起動しようとしたが、起動できなかった。
- クライアントPC上で環境設定メニューを起動して「保護解除」ボタンをクリックしたが、何も反応しなかった。「管理方法を変更します」のボタンからだと保護解除の操作ができた。
原因と対策
- ローカル管理者権限のアカウントでログオンしていないと、クライアントPC上で直接「環境設定」メニューを起動させることはできません。管理者アカウントでログオンしなおしてから操作を実施してください。(※リモート管理機能からのモード変更操作の場合は、クライアント側でのログオン権限状態が操作に影響することはありません。)
- ご利用のクライアントPCにて、LANケーブルがささっていないなど、ネットワークの状態が検出できない状態の場合は「保護解除」や「ファイル・フォルダで保護開始」または「パーティションで保護開始」のボタンを押しても何も反応しません。これらのボタンをご利用になられる場合は、コンピューターと何らかのハブをLANケーブルで接続してからご利用ください。(※ネットワークに参加する必要はありません。ただ接続されているだけで、動作に必要なOS上のサービスが稼働しますので、該当のボタンでの操作が利用できるようになります。)
- ご利用のクライアントPCがWindows XPの場合、新規にWEBカメラを装着すると、OS側の仕様上「Microsoft TV/Video Connection」の処理が動作します。この処理が動作すると、ネットワーク接続が新たに作成され、IPアドレスが「0.1.0.4」などに設定されてしまいます。コンピューターがこの状態に陥りますと、各種の通信処理事項同様に本製品の通信処理(内部プロセス間通信も含む)もできなくなります。「Microsoft TV/Video Connection」の処理が動作しないようにするためには、本製品の保護を解除し、ご利用になれらるWEBカメラを一度コンピューターに装着して。「Microsoft TV/Video Connection」の処理を発生させた後に、コンピューターを再起動してください。以後、同機種のWEBカメラを装着しても「Microsoft TV/Video Connection」の処理が発生しなくなっていることをご確認後に、本製品の保護を開始させてください。
【スケジュール機能】
「スケジュール」ボタンを押すと、『スケジュールが実行中です』というメッセージが表示されてスケジュールの編集操作ができない。
原因
何らかの事情で、リモート管理プログラム上のスケジュール実行管理ファイルの情報が、実行中状態のままになっていることが原因です。対応方法
リモート管理プログラムのインストール先フォルダ内にある「RzTask.lok」ファイルを「メモ帳」で開きます。数字の1が記載されていますので、0に書き変えてから上書き保存をしてファイルを閉じてください。【対応状況】
新規OS/サービスパックへの対応状況
| リカバリー王Z Ver7 | ||
|---|---|---|
| Windows 7 | SP適用なし | Ver7.0.0.0以上で対応 |
| Windows Vista | SP2 | Ver7.0.0.0以上で対応 |
| SP1 | Ver7.0.0.0以上で対応 | |
| SP適用なし | Ver7.0.0.0以上で対応 | |
| Windows XP | SP3 | Ver7.0.0.0以上で対応 |
| SP2 | Ver7.0.0.0以上で対応 | |
| SP1 | 動作不可 | |
| SP適用なし | 動作不可 | |
| リカバリー王Z Ver5 | ||
|---|---|---|
| Windows 7 | SP適用なし | 動作不可 |
| Windows Vista | SP2 | Ver5.0.0.0以上で対応 |
| SP1 | Ver5.0.0.0以上で対応 | |
| SP適用なし | Ver5.0.0.0以上で対応 | |
| Windows XP | SP3 | Ver5.0.0.0以上で対応 |
| SP2 | Ver5.0.0.0以上で対応 | |
| SP1 | 動作不可 | |
| SP適用なし | 動作不可 | |
| リカバリー王Z Ver3 | ||
|---|---|---|
| Windows 7 | SP適用なし | 動作不可 |
| Windows Vista | SP2 | Ver3.1.0.2以上で対応 |
| SP1 | Ver3.0.0.7以上で対応 | |
| SP適用なし | Ver3.0.0.0以上で対応 | |
| Windows XP | SP3 | Ver3.0.0.7以上で対応 |
| SP2 | Ver3.0.0.0以上で対応 | |
| SP1 | 動作不可 | |
| SP適用なし | 動作不可 | |
※Microsoft社のサポートが終了されたOS(SP)バージョンは「動作不可」となります。
【復元ポイントの更新方法】
新規にアプリケーションをセットアップした状態を復元ポイントにしたい。
※ご利用のバージョンによって、モード名が若干異なります。
※操作方法の詳細に関しましては、製品マニュアルをご参照ください。
手法1(推奨)
- 「保護解除モード(保護一時解除モード)」に変更
↓ - 新規アプリケーションのセットアップや各種の設定変更作業を実施
(※作業完了後は、次回再起動時に正式に適用される情報がOS上にキャッシュされている場合が多々あります。すべての変更作業の完了後には、必ずコンピューターの再起動操作を一度実施してください。)
↓ - 「保護開始」(保護解除モードを元の修復モードに戻します)
手法2
※変更情報量や大容量ディスク上での処理等状況によって、更新保存処理に長時間を要する場合があります。- 「修復保留モード(修復しないモード)」に変更
↓ - 新規アプリケーションのセットアップや各種の設定変更作業を実施
(※作業完了後は、次回再起動時に正式に適用される情報がOS上にキャッシュされている場合が多々あります。すべての変更作業の完了後には、必ずコンピューターの再起動操作を一度実施してください。)
↓ - 「更新保存」を実施
(※環境設定メニュー画面よりウィザードで操作を行なう場合は、「修復モード」への変更も同時に行なえます。この場合は、以下の「修復モード」への変更操作は不要です。)
↓ - 「修復モード」に変更
(※更新保存を実施しないで修復モードへの変更等を行なった場合、設定変更作業の内容はすべて破棄されます。)
【スケジュール機能の設定方法】
夜間などに、自動で復元ポイントの更新を行ないたい。
※操作方法の詳細に関しましては、製品マニュアルをご参照ください。
設定のサンプル
- AM02:40 = 電源オン
- AM02:50 = 保護解除
- AM05:50 = 再起動
- AM06:00 = ファイル・フォルダで保護開始
パーティション保護タイプでご運用の場合は「パーティションで保護開始」を設定) - AM06:20 = 電源オフ
- 「AM02:50 = 保護解除」~「AM06:00 = ファイル・フォルダで保護開始(パーティションで保護開始)」までの間で行なわれた変更内容が、新たな復元ポイントの情報として更新されます。保護開始処理時には、若干ですがディスクチェック処理が入ります。
- 「AM05:50 =再起動」は、OSへの環境変更を実施した場合、次回再起動時に適用される処理が残っている場合があります。そのため保護開始を実施する前に、念のため再起動処理を実施しておく必要があります。
- 各種の命令実行後には、コンピューターの再起動処理が発生します。OS側では、起動時に各種のプログラムのスタートアップ処理などで高負荷状態になっていますので、10分程度の間隔をあけています。
PCSK2
【インストール】
「ウィルスバスター」側のウィルス誤検知による警告メッセージ表示のお知らせ。
原因
トレンドマイクロ社製「ウィルスバスター」をご利用中のPCに、PCSK2のクライアントプログラムをインストールすると、『WORM_AGOBOT.BL』を駆除した旨の警告メッセージが表示されます。この現象は、ウィルスバスターがPCSK2の登録したサービスを上記ウィルスと誤認するために発生します。 PCSK2と上記ウィルスは、一切関係ございません。
この現象が発生すると、PCSK2クライアントの一部サービスが削除されてしまい、削除されるサービスと関連したPCSK2の「WindowsUpdate支援機能」がご利用頂けなくなります。
対処方法
本現象は2004年12月16日のウィルスバスターの更新(ダメージクリーンナップテンプレート DCT 469)の配布により解決されました。ウィルスバスターをご利用中のPCに、PCSK2のクライアントプログラムをインストールされる場合は、ウィルスバスターをDCT 469以降にアップデートした後に行なってください。
既に上記現象を確認されたPC上では、ウィルスバスターを更新してもPCSK2側の削除されたサービスは復旧されません。そのため、PCSK2のサービスを再登録するツールをご用意いたしましたので、こちらのツールをご利用ください。(※詳しいご利用方法は添付のReadMe.TXTをご参照ください。)
「サービス再登録ツール」のダウンロード
【ファイル配信機能】
配信できないファイルがある。
原因
- Windowsでは利用できない形式のファイル名を付けたファイルを配信しようとしていることが原因
- PCSK2 Ver1以前をご利用の場合、ファイル名に2バイト文字を使用しているファイルを配信しようとしていることが原因
対処方法
- 先頭が「.(ドット)」で始まるファイル名など、Unix系OSでは利用できてもWindows系OSではファイル名として利用できない形式の名前が多々あります。Windowsの動作仕様に準拠したファイル名を付けたファイルをご利用ください。
- PCSK2 Ver1以前をご利用の場合、ファイル名を半角英数文字のみに変更してからファイル配信を行なってみてください。
【クライアントエクスプローラー表示機能】
表示できない。
原因
管理コンソールPC側にクライアントPCへのアクセスを行なう権限がないことが原因です。アクセスできなかった場合は、管理コンソールPC自身のエクスプローラー情報が表示されます。対処方法
本機能は、管理コンソールPC側がクライアントPCのエクスプローラーを閲覧できる権限を有していることが前提の機能となります。管理コンソールPC側から操作対象のクライアントPC上にアクセスが行なえるように権限を与えてください。また、ファイアウォールなど、ネットワーク上の規制動作によってアクセスできないようにしている場合は、制限を解除してください。
【Windows Update機能】
状況調査を実行すると、一瞬「処理中」と表示されるがすぐに元の画面に戻ってしまう。
原因
以下のいずれかの事項が原因として考えられます。- MBSA 1.2.1(Microsoft Baseline Security Analyzer Ver1.2.1)のインストールが行なえていないことが原因
- インターネットへの接続が実施できないネットワーク環境になっていることが原因
- 何らかのセキュリティ設定により、ファイルのダウンロードが禁止されていることが原因
- クライアントに対する管理者権限のないアカウントで機能を実施していることが原因
対処方法
- MBSA 1.2.1(Microsoft Baseline Security Analyzer Ver1.2.1)をダウンロードして、インストールを行なう。(※本機能は、MBSA 2.0以上には対応していません)
- ネットワーク状況を確認し、各PC上からインターネットへの接続が行なえるようにしてください。
- ファイルのダウンロードの禁止が設定されている場合は、設定を解除してください。
- クライアントに対する管理者権限を有したアカウントでログインを行なってください。
【通信設定】
基本通信の設定変更/電源ON機能のWOLパケット送信速度の設定変更方法を教えてください。
- キーボードの[Shift]キーと[Ctrl]キーの両方を押しながら、操作メニューの[各種環境設定の変更]をマウスでクリックします。
- 〔保守プログラム〕ウィンドウが起動しますので、[通信設定]ボタンをクリックします。
- 設定変更後は、[設定]ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じてください。
※各設定項目の詳細内容につきましては、製品マニュアルをご参照ください。
Dr.シンプラーパレット
【インストール】
拒否されてできない。
原因
以前にインストールを実施したDr.シンプラーパレットが、アンインストールされずに残っていることが原因対処方法
[コントロールパネル]→[プログラムの追加と削除]より、「Dr.シンプラーパレット」を削除してください。こちらの手法での削除が出来ない場合は、レジストリエディタを起動して、手動で存在する以下のレジストリキーの削除および関連するフォルダの削除を実施してください。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\Uninstall\
{EAE5FCAF-5833-4008-96F3-03D5D54B6E9A} - HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\
CurrentVersion\App Paths\DrMain.exe - HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ZettaTechnology\DrSimpler6
- C:\Program Files\DrSimpler6
【インストール】
パレット上のボタンから「ワード」を起動しても、普通のワードが起動してしまいキッズモードにならない。
原因
Dr.シンプラーパレットのインストールに失敗していることが考えられます。失敗の理由は、以下のとおりとなります。- Windows XP環境の場合、Microsoft Office2007をインストールするより前に「.NETFremework2.0」以上がインストールされていなかったことが原因(※Vista以降のOSでは、「.NETFremework3.0」以上が標準搭載されています。)
- Microsoft Office2007のインストール時に、「.NETプログラミングサポート」がインストールされていなかったことが原因
対処方法
- Dr.シンプラーパレットをアンインストールした後に、Windowsアップデート等を利用して「.NETFremework2.0」以上をインストールし、Microsoft Office2007の「.NETプログラミングサポート」を追加インストールしてください。
- 通常、「.NETFremework2.0」以上がインストールされている環境にMicrosoft Office2007を標準インストールした場合は、インストール内容に「.NETプログラミングサポート」も含まれています。何らかの事情で「.NETプログラミングサポート」をインストールしていなかった場合は、Dr.シンプラーパレットをアンインストールした後に、Microsoft Office2007の「.NETプログラミングサポート」を追加インストールしてください。
【印刷】
シンプラーモードで実行すると、『エラー:コード4120 引数が違います』が表示される。
原因
Microsoft®サポートオンライン:「Word 2007 でマクロを使用して Application.Options のプロパティを取得するとエラー メッセージ "実行時エラー '4120': 引数が正しくありません" が表示される(文書番号:945632)」に該当対処方法
Word2007の↓
[基本設定] に表示された [ユーザー名] に任意の文字列を入力し、
【インストール】
拒否されてできない。
原因
以下のいずれかの事項に該当する事象であることが考えられます。- 体験版または以前のバージョンの製品版がアンインストールされていない。
- 本製品に対応するWord/PowerPointがセットアップされていない。
- Administrator(管理者)権限のあるユーザーアカウントでログオンしていない。
対処方法
- 体験版または以前のバージョンの製品版を、[コントロールパネル]→[プログラムの追加と削除]からアンインストールしてください。
- 本製品に対応するWord/PowerPointをインストールしてください。
- Administrator(管理者)権限のあるユーザーアカウントでログオンしてください。Windowsでは、管理者権限アカウントを有したアカウントでないとインストール作業を行なうことができません。これは、OS側の動作仕様となります。
【画像の挿入】
「予期しないエラーNo.381:不正なプロパティインデックスです」が表示される。
原因
製品仕様上、画像を挿入する場合、最初に開いた場所(フォルダ内)にある画像データを自動的にプレビュー表示するようになっています。そのため、最初に開いた場所(設定をご変更された場所)に画像データが1つも入っていなかった場合にプレビュー表示を完了することができず、当該のエラーメッセージが表示されます。
対処方法
画像挿入の操作時に、最初に開くように設定されているフォルダ内に、画像データを1つ格納してください。【起動】
起動時に、以下の警告メッセージが表示される。
『このファイルには、有効期限が切れているか無効になっている署名が付いているマクロが含まれています。 セキュリティレベルが[高]に設定されているので、これらのマクロは使用できません。』
Micorosoft Word上のマクロのセキュリティレベルが「高」(Wordのメニュー上にある[ツール]→[マクロ]→[セキュリティ])に設定されている環境でDr.シンプラーを起動すると警告メッセージが表示されます。
これは、障害事項ではありません。
マクロを含むプログラムが起動された場合に表示するWord側の仕様上の挙動となります。
『デジタル署名』を付加すると、この警告メッセージは表示されなくなりますが、『デジタル署名』は、発行元の仕様により1年間で有効期限が切れるようになっております。
警告メッセージが表示された場合「OK」ボタンを押すと、Dr.シンプラーが起動し問題なくご利用いただくことができます。弊社ソフトウェアのセキュリティに関しては、動作上問題ないことを確認しております。
対処方法(警告メッセージを非表示にする方法)
Word側のマクロのセキュリティレベルを「中」に設定することで警告メッセージを表示させないようにする事ができます。
<設定変更方法>
セキュリティレベルの変更は、Wordを起動し、Wordのメニュー上にある[ツール]→[マクロ]→[セキュリティ]を選択します。
セキュリティダイアログが表示されますので[セキュリティレベル]タブでセキュリティの設定を「中」にしてください。
※こちらの作業を行う事により毎年のアップデートは必要なくなります。
※変更につきましては、お客様のご判断にて行ってください。
【クラスマネージャー】
起動時に、管理サーバーとの接続エラーが発生する。
原因
以下のいずれかの事項に該当する事象であることが考えられます。- 初期設定に登録した管理サーバー情報に誤りがあることが原因
- 管理サーバープログラムをクラスマネージャーとは別のPCにインストールしている場合は、PC間のネットワーク通信ができていないことが原因
対処方法
- 初期設定の変更は、クラスマネージャーを起動し、[ファイル]メニューより[初期設定]を選択します。管理サーバープログラムを別のPCにインストールしている場合で名前解決処理通信ができないネットワーク環境の場合は、[コンピューター名]の箇所に管理サーバーPCのIPアドレスを入力してください。
- 管理サーバーPCとクラスマネージャーPCが、正常に通信できているかどうかをPing試験でご確認ください。問題がある場合は、正常に通信が行なえるようにネットワーク管理者にネットワーク設定の変更をご依頼ください。
【クラスマネージャー】
"クラス名簿"や"設定ファイル"が表示されません。
原因
以下のいずれかの事項に該当する事象であることが考えられます。- 初期設定に登録した[格納フォルダ]の情報に誤りがあることが原因
- 管理サーバープログラムのインストール先フォルダへのアクセス権限がないことが原因
対処方法
- 初期設定の変更は、クラスマネージャーを起動し、[ファイル]メニューより[初期設定]を選択します。[格納フォルダ]の入力設定箇所にて、管理サーバープログラムのインストール先フォルダパスを正しく入力してください。
- 現在ログオンしているアカウントにて、管理サーバープログラムのインストール先フォルダの読み取り/書き込み権限がない場合は、権限を有したアカウントでログオンし直してください。
- 管理サーバープログラムとクラスマネージャープログラムを別のPCにセットアップされている場合は、クラスマネージャーPCから管理サーバープログラムのインストール先フォルダへのアクセスが可能になるようにフォルダを共有設定してください。
【設定情報の反映】
起動しても、適用した設定変更が反映されていない。
「管理サーバーサービス」の再起動を行なってください。
ネットプレゼンターPro
【画面転送機能】
実行しても、受信側PCが反応しない。(受信画面が起動しない)
原因
以下のいずれかの事項に該当する事象であることが考えられます。- ネットワーク環境側に問題が発生していることが原因
- Windowsファイアウォールによって通信が規制されている。
- ウィルス対策ソフトなど他製品上のファイアウォールセキュリティによって通信が規制されている。
- ネットワークの状態が「パブリック」に切り替わっている。(※Windows Vista以降のOSに該当する事項)
- ネットワークの設定に何らかの誤りがあり、本製品の「通信仕様」を満たすことができない環境になっている。
- ご利用のネットワーク機器(ルーター/スイッチングハブ/LANケーブル/ネットワークカードなど)の故障や障害発生の影響により、本製品の「通信仕様」を満たせなくなった。
- マルチキャスト方式でのご利用の場合、マルチキャストパケット通信がご利用のネットワーク機器(ハブ/ルーター)側で規制されてしまっていることが原因
- ネットプレゼンターProの環境設定内容に問題があることが原因
- 受信側PCの詳細設定にて、「一斉受信を受け入れる」のチェックを外している。
- 受信側PCの設定にて、「マルチキャスト」「ユニキャスト」の選択設定が送信側PCと異なっている。
- マルチキャスト方式でのご利用の場合、送信側PCと受信側PCとで設定している「マルチキャスト設定」のアドレスが異なっている。
- ユニキャスト方式でのご利用の場合、送信側PCに登録している送信先アドレス情報が誤っている。
- 送信側PCと受信側PCにて、異なるバージョンのネットプレゼンターProがセットアップされている。
ネットワーク環境の確認方法と主な対処方法
送信側PC上で「コマンドプロンプト」を起動し、以下のコマンドを入力してEnterキーを押してください。ping [受信側PCのIPアドレス]
送信先設定をコンピューター名で行なっている場合は、
ping [受信側PCのコンピューター名]
応答が正しく返ってこない場合は、送信側PCと受信側PCとが通信できないネットワーク環境ということになります。以下の事項をご確認いただき、通信が正常に行なえるネットワーク環境をご構築いただく必要がございます。
- 名前解決処理通信ができない場合は、Windowsファイアウォールの例外設定にて「ファイルとプリンタの共有」を有効にする。
- 他のシステム上で設定されている通信セキュリティ設定を無効にするか、適切な除外設定を施してください。
- Vista以降のOS環境の場合は、[ネットワークと共有センター]を開き、ネットワークの状態を正しい状態(「プライベート」or「ドメイン」)に設定する。
- 各PC上のネットワークの設定(TCP/IP)を確認し、通信ができなくなっている問題を修正する。
- ご利用のネットワーク機器のリセットを実施してみる。
マルチキャストパケット通信が規制されている場合の対処方法
マルチキャストパケットが正常に通過できるように、ご利用のハブ(ルーター)の設定をご変更ください。設定方法に関しましては、各機器に添付のマニュアルをご参照いただくか、ネットワーク管理者様にご相談ください。ネットプレゼンターProの状態確認方法
タスクトレイに表示されているネットプレゼンターProのアイコンにマウスのカーソルを合わせて、マウスの右ボタンをクリックしてください。表示されるメニューより、[設定]をクリックすると設定画面が起動します。また、同様にメニュー内の[バージョン情報]をクリックするとセットアップされているネットプレゼンターProのバージョンを確認することができます。
- 送信先として登録しているマルチキャストアドレスの情報が正しいかどうかご確認ください。(送信側PC/受信側PC)
- 詳細設定画面にて、「一斉受信を受け入れる」をチェックしてください。(受信側PC)
- 送信側PCと受信側PCにセットアップされているネットプレゼンターProのバージョンが異なる場合は、同一のバージョンにしてください。(どちらかを再インストールしてください)
【画面転送機能】
実行しても、受信待機画面のまま何も表示されない。
原因
以下のいずれかの事項に該当する事象であることが考えられます。- マルチキャスト方式でのご利用の場合、マルチキャストパケット通信がご利用のネットワーク機器(ハブ/ルーター)側で規制されてしまっていることが原因
- ご利用のネットワーク機器(ハブ/ルーター)側で、パケットのサイズ規制が施されていることが原因
- 送信側PCのネットプレゼンターProの設定にて、「送信画像速度」の設定値がご利用のネットワーク環境に合致していないことが原因
- 送信側PCと受信側PCにて、異なるバージョンのネットプレゼンターProがセットアップされていることが原因
マルチキャストパケット通信が規制されている場合の対処方法
マルチキャストパケットが正常に通過できるように、ご利用のハブ(ルーター)の設定をご変更ください。設定方法に関しましては、各機器に添付のマニュアルをご参照いただくか、ネットワーク管理者様にご相談ください。また、無線LAN環境でのご利用の場合は、無線LAN機器側の性能仕様上マルチキャスト方式がご利用いただけない場合もございます。その際は、ユニキャスト方式をご利用ください。
通信パケットのサイズ規制が施されている場合の対処方法
パケットが正常に通過できるように、ご利用のハブ(ルーター)の設定をご変更ください。設定方法に関しましては、各機器に添付のマニュアルをご参照いただくか、ネットワーク管理者様にご相談ください。もしくは、下記項目を参考にして「送信画像速度」の設定箇所にて、「送信バッファサイズ」の数値を施されている規制以下の値にご変更ください。
【1000バイトでパケットサイズが規制されている場合の設定例】
| 送信間隔 | 1~15 |
| 送信バッファサイズ | 1000 |
| 送信処理優先度 | 通常以上 |
| 画像バッファ数 | 1~3 |
ネットプレゼンターProの状態確認方法
タスクトレイに表示されているネットプレゼンターProのアイコンにマウスのカーソルを合わせて、マウスの右ボタンをクリックし、表示されるメニューより[設定]をクリックすると設定画面が起動します。また、同様にメニュー内の[バージョン情報]をクリックするとセットアップされているネットプレゼンターProのバージョンを確認することができます。
- 詳細設定画面にて「送信画像速度」の設定ができます。「ユーザー設定」を選択して、以下の設定を行なってください。(送信側PC)
送信間隔 15 送信バッファサイズ 15000 送信処理優先度 通常以上 画像バッファ数 1 - 送信速度を変更してもうまく利用できない場合は、設定画面にて送信方法を「ユニキャスト」に変更してご利用ください。(送信側PC/受信側PCの両方で設定をご変更ください。)
- 送信側PCと受信側PCにセットアップされているネットプレゼンターProのバージョンが異なる場合は、同一のバージョンにしてください。(どちらかを再インストールしてください)
【画面転送機能】
実行中にアプリケーションエラーが発生する場合がある。
- ネットプレゼンターProの詳細設定にて、送信画像形式を「JPEG形式」に設定されている場合に発生する場合があります。送信画像形式の設定を「ビットマップ」に変更してご利用ください。
- 議長コンソールから画面転送を実行した場合で、実行前にネットプレゼンターProを起動していなかった場合に発生する場合があります。画面転送実行前にネットプレゼンターProを起動してから画面転送を実行してください。
【描画機能】
ペン書きした線のまわりが黒く縁取られる。
Windows Vistaをご利用の場合でAERO(エアロ)を有効にしている場合、ペンで線を描くと線のまわりが黒く縁取られたり、拡大化すると画面が真っ黒になる場合があります。
対処方法
- AERO(エアロ)を無効にする。
- [コントロールパネル]→[配色の変更]より、「Windows Vista ベーシック」に変更することができます。これは、ログオンユーザープロファイル上での設定変更となります。
- [コントロールパネル]→[システムとメンテナンス]→[管理ツール]→[サービス]より、「desktopWindowManagerSessionManager」を停止し、[スタートアップの種類]を無効に変更すると、コンピューター上にてAERO(エアロ)を無効にすることができます。
- AERO(エアロ)を有効のままご利用になられたい場合は、弊社のサポート窓口へご連絡ください。AERO(エアロ)への対応を行なった描画機能のモジュールをご提供いたします。お問い合わせの際には、製品シリアルナンバーをご記載ください。
リモコン倶楽部Ver5 スタンダードエディション
【WEBコミュニケーション】
利用できません。
※『「WEBコミュニケーション」サービスの終了』に関しましてのお問い合わせや商品の返品に関しましてはお受けできません。ご了承のほど、宜しくお願い申し上げます。
【接続】
インターネット経由での接続ができません。
(※弊社では、インターネットへの接続ができないという問題に関してのご対応はできません。ご了承の程、お願い致します。)
【操作方法】
- ダイヤルアップもしくは常時回線でプロバイダーに接続し、インターネットへの接続を行ないます。
- インターネットに接続したままの状態でエージェントプログラムを起動し、[ツール]-[IPアドレスの表示(I)...]よりIPアドレスを確認します。
- 確認したエージェント側のIPアドレスをマネージャ側に通知(メールや電話)します。
(※公衆回線によるインターネット利用の場合、IPアドレスはプロバイダ接続後に始めて確定します。このIPアドレスは、固定ではなく接続するたびに変動しますので、プロバイダに接続するたびに、マネージャ側へのIPアドレスの通知を行なう必要があります。) - マネージャ側は、通知されたエージェントのIPアドレスを〔エージェントに接続〕ダイアログボックスの[コンピュータ名]テキストボックスに入力して、接続を実施します。
【リモート操作】
エージェントPCへの日本語入力ができません。
- マネージャPCの日本語入力をオフにする。
- マネージャのメニューより、[制御]-[キー送信]-[IMEのON/OFF]を実行し、エージェントPCのIMEを使用可能にする。
マネージャが操作している時はエージェント側は操作できないのですか
どちらも対等に動作します。割り込みのかかった順番に動作するため、エージェントで操作できたり、操作している間にマネージャから操作されたりします。
リモコン倶楽部 Ver.5のポート番号の設定方法を教えてください
インターネット接続環境でお使いの機器やルーター等にポート番号の設定が必要な場合は、この操作を行って確認しポート番号を指定する必要があります。
なお、通常は、ポート番号を変更する必要はありません。
他のソフト等でポート番号が使用されている場合を除き、初期値のままでご使用ください。
〔ポート番号の設定〕ダイアログボックスを表示し、次の設定を行ってください。
【共通ポート番号】
接続するマネージャとエージェントに同一の値を左側の入力可能なテキストボックスに入力してください。
連番が右側の入力不可なテキストボックスに自動的に入力されます。
例)
左側のテキストボックスに49408と入力すれば、右側のテキストボックスには自動的に49409と入力されます。
【個別ポート番号】
共通ポート番号と異なる数値を4つ以上の番号で指定してください。
例)
マネージャ側で49410, 49411, 49412, 49413の4つのポート番号を使用するのであれば、エージェント側はこれと一致しないように49414, 49415, 49416, 49417というように指定しなければなりません。
なお、個別ポート番号は、4つ以上でも指定することができます。マネージャとエージェント両方の設定を、 49410-49417としておくことで、マネージャとエージェントの各々に4つずつのポート番号を割り当てることができます。
指定するポート番号は、接続するマネージャとエージェントで同期を取る必要があります。
ポート番号には、半角数値、カンマ(,)、ハイフン(-)が使用できます。
ポート番号は、カンマ(,)で区切って指定するか、範囲で指定するか、これらの組み合わせで指定してください。
例)
- カンマ区切りで指定 1,2,3
- 範囲で指定1-3
- 組み合わせで指定 1,3-5
また、ポート番号として指定できる数値の範囲は、224から65535までです。
これ以外の範囲の数値は入力することができません。
ここで設定した内容は、〔メンテナンスツール〕ダイアログボックスにも反映されます。
Windowsのコマンドプロンプト画面で[netstat -a]コマンドを入力すると、現在使用中のポート番号を確認することができます。
Windowsのコマンドプロンプト画面の操作方法については、Windowsのマニュアルやヘルプを参照してください。
<リセット>ボタンをクリックすると、ポート番号が既定値に戻ります。
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