医療制度に対する取り組み
退職者医療制度における煩雑な事務作業を軽減。「振替整理システム」
迅速・正確な振替整理事務を支援する振替整理システムのご提案。 振替整理事務における担当者様の負荷を軽減、かつ正確な処理が可能です。
昨今では、人口の高齢化や団塊の世代の退職等の影響を受け、被用者保険から国民健康保険制度へ加入する人や、退職者医療制度へ加入する人は増え続けています。
それに伴い、各保険者の事務的な負担も増加の一途を辿っています。
それ以外にも、国民健康保険の財政悪化が近年重要な懸念事項となっています。
これらに対する対策の一環として、適正な退職者振替整理を行うことで、医療費負担の公正化を図ることができ、国保医療費の適正化にも繋がります。
また、そのための国や県からの指導・監査も近年増加しております。
手作業、手作業、また手作業。とにかく事務処理が煩雑・・・。
例えば、とある方が「退職者医療制度」の対象者であるという自覚がないまま、ある程度の期間を過ごした後に届出を行った場合、最高で5年間を遡って過去のレセプトを検索し、被用者保険に振り替えるという処理を行わなければなりません。
これは現在、大半の保険者においては大量の紙ファイルを点検し、たった1名の方のレセプトを探し出すという作業を行っています。
当然、その後必要となる遡及処理から振替整理簿の作成まで、全て保険者の担当者様が行うのです。
また、平成15年4月より、「退職者医療制度」該当者の自己負担率が2割から3割になったことは皆様の記憶にも新しいかと思います。
すなわち該当者にとっては、保険者への申請をしようとしまいと、自己負担率は変わらないということになります。
このため、ただでさえあまり知られていない「退職者医療制度」における、退職者本人からの届出がますます少なくなってきています。
いくら保険者は、届出がなくとも「退職者医療制度」該当者の異動処理を行うことが可能であるとはいえ、届出が少なくなった分、保険者の手間が増加していることは容易に想像されます。
国民健康保険事務支援システム [振替整理システム]
上記で挙げたような、保険者における負担を軽減するために当社が提案するシステム、それが『国民健康保険事務支援システム [振替整理システム]』です。
必要なデータ(レセプトデータや被保険者マスタデータ)をご用意していただき、後は画面上での直感的な操作を行っていただくだけで、該当者の遡及処理や振替整理簿や年報G表など必要帳票の出力を行うことができます。
また、帳票の二次加工や、対象項目(例えば点数や点数表の区分等)を選択してデータの抽出を行うといったことも可能となっておりますので、振替整理事務だけでなく、その他様々な場面でご活用いただくことが可能です。
振替整理事務における担当者様の負荷を軽減、かつ正確な処理が可能となります。
振替整理システムの導入により、必要なデータを投入していただくだけで遡及処理までが自動で行われますので、当然ながら一枚一枚の紙レセプトを確認する手間などは必要なくなります。
その後の帳票作成におきましても、投入されたデータから出力したい帳票をボタンで選択していただくだけですので、当該作業にかかる時間は大幅に短縮されます。
また、被保険者データの一元管理や該当レセプトの検索等、保険者様において有効活用いただける機能も実装しております。
当システムをご利用いただくことで、保険者における担当者様の負荷軽減はもちろん、各種事務にかかる時間の削減が可能となり、その結果より充実した住民サービスを実施することが可能になります。
また、正確な振替整理業務の実施により、国保医療費の適正化に貢献することも可能となるのです。




