事例紹介|教育支援

次世代を担う子供たち、子供たちを指導する立場におられる先生方に対して、
ITを活用した学習機会と環境の提供と、教育現場の活性化を目指したソリューションを提供します。

事例紹介

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芸西中学校様 - リモコン倶楽部Z School Edition 導入事例

芸西中学校は「主体的に学び、学力を高めることのできる生徒の育成」をテーマに人間関係づくり、授業づくりを柱とし、学力向上を図るためのさまざまな教育活動を展開しています。3年間でWord、Excelの簡単な操作を習得することを目標に、ICT活用教育の実践に取り組んでいる同校。 今回、その推進役である能勢朋典教諭に、情報教育への取り組みの現状についてお話を伺いました。
リモコン倶楽部Z

ICT活用教育の取り組み

情報教育は技術の授業にカリキュラムされており、1年生は文書作成ソフト(Word)、2年生で表計算ソフト(Excel)、3年生では画像編集ソフト(Paint Shop Pro)を学習する。Wordでは自己紹介などの文書を作成しながら、見やすい、理解しやすい配置や配色、画像を挿入し、他者に効果的に見せることに重点をおく。Excelでは表計算ソフトの利点を学び、簡単に実用できるサム(合計)やアベレージ(平均値)の計算処理を行う。Paint Shop Pro では、手作りTシャツを作品としてTシャツにプリントするコラージュの作成を通じて基本操作を学ぶ。 芸西中学校

このようなパソコンを使う授業支援にリモコン倶楽部Z School Edition(以下、リモコン倶楽部Z)が利用されている。授業が始まる前にリモート電源オン機能で全パソコンを起動し、画面転送機能で先生の操作画面を生徒に見せながら授業を進行。生徒の集中力が持続するように、全員のパソコン画面をモニタリングしながらロック機能を使うなどシステムを活用されている。

2007年4月にリモコン倶楽部Z導入。パソコン教室30台。教員用1台。

リモコン倶楽部Zの導入前は教室中を歩き回って一人一人教えていました。芸西中学校それまでは教材プリントを配って進めていたんです。今は教員の操作画面を生徒の目の前で見せながら説明できますが、当時は画面の張り付いたプリントを見ながら進めていたので説明には今の2倍3倍の時間がかかっていました。言葉で説明するよりも画面を見ながらだとリアルタイムに進行できるのでその違いは大きいですね。授業の進度に関わることだと思います(能勢教諭)」。

リモコン倶楽部Zの活用で生徒が授業に集中できる環境づくりを

情報教育の授業以外では総合的な学習の時間の調べ学習でインターネットを使う。修学旅行の事前学習など調査内容を模造紙にまとめ発表を行うが、その時の参考文献としてインターネット検索は必須となる。
「授業と関係ないサイトを見に行ったとしてもモニタリング機能で全て把握できます。しかし、そのことを告げても生徒たちはそういった概念すらないので『うそ、またそんな脅かしで言って』となるんです(笑)。なので最初に一度生徒を集めてモニタリング画面を見せています。『ほら、みんなの画面丸見えやろ?』と。そうすると『ほんまや』と納得するんです。そのうえで『ルールが守れないならなにもできないよ』と伝えてあるので、そういう意味での安全性はずいぶん高くなったといえますね(能勢教諭)」。芸西中学校
「ほかにはロック機能をすごく便利に使っています。ホワイトボードを使って説明をしなければいけないときに、どうしても自分の画面に意識が行ってこちらを見ない生徒もいるんです。その画面を真っ暗にしておけば、こちらを見ざるを得ないですから。目の前にインターネットができたらやりたくなるのは当然だと思います。その環境下で授業を進めるのに画面ロックやモニタリングは非常に役立ちますね(能勢教諭)」。

今後のさらなる活用

「以前、簡易アンケート機能を使ったことがあるのですが、視覚的にわかりやすいですし、生徒も『何これ~?』と良いながらおもしろそうに回答していました。今後は、ファイル配布/回収機能を活用して記入式のテストをやってみたいですね。芸西中学校今、個人ファイルはファイルサーバーへ保存しているのですが、生徒は“どこどこに保存する”というのが意外と苦手なんですよ。我々は日常行う操作ですが生徒にはないんですね。マイコンピュータからマイネットワークに行って..という手順を忘れてしまったり、別のクラスの生徒が使った後だと保存先が変わってしまうので『あれ?先生、先週と違う』となる。そこが煩雑になりがちで操作に時間もかかるので省いてあげられたらと思います。ファイル回収が一括でできれば、教師と生徒の双方の手間が省けますね(能勢教諭)」。

今年の2年生ではVisual Basic(プログラミング言語)でのゲームソフト作りに取り組んでいる。プリントに記述されたソースコードをその通りに入力していくとゲームが作り上げられていく。自分たちがゲームソフトを作れるという驚きと面白さ。また内容的にも男子生徒に人気があるそうだ。難しいけど楽しい。楽しみながら学ぶことは熟達が早く、工夫も生まれる。芸西中学校が取り組む、モノづくりを通したコンピュータスキルの向上は生徒のさまざまな可能性を生み出すであろう。

事例にご協力いただきました

芸西村立芸西中学校
http://www.kochinet.ed.jp/geisei-j/
〒781-5701
高知県安芸郡芸西村和食甲2262
芸西中学校

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