[解決のヒント]Adam familyを使った開発事例
// 保険系集計・統計表作成システム //
データベース構築が不要だからこそ実現した、
大規模帳票開発システムの短期構築。
導入先保険関連団体
様々な保険に関するデータ集計・調査・分析に携わり、関係会社に対して情報提供を行っている。
必然的に膨大なデータを扱うことになるが、高速処理だけでなく、データの信頼性についても当然、確保できなくてはならない。
「バラバラな形式」、「膨大な量」の
データが相手でも、Adam familyなら、
高速かつ正確な統計表作成が実現する。
保険関連団体においては、各種データを集計した後の帳票作成が業務の重要な位置を占めていた。 しかし、表の作成に用いるデータは形式に統一性がなく、それでいてレコードにして数十億~数百億件と途方もない規模であった。
その上、データの信頼性を確保するためにロジカルチェックを行わなければならないが、その過程では手作業も発生していたため、 相当の作業時間を要していた。
このような作業環境を改善するため、集計・分析ツールの導入を図ることにした。複数のメーカーの製品が比較検討されたが、 選ばれたのはゼッタテクノロジーの「Adam-Report」だった。採用の決め手となったのは、データベース構築が不要であること。 大規模な帳票開発システムの短期構築、高いパフォーマンス、効率の良い運用、費用の節減が実現した。
さらに「Adam-Report」の性能やゼッタテクノロジーのサポート能力に手応えを感じ、2016年春にBIツールの「Adam-WebOLAP」を導入。 作業環境は、さらに効率的で快適になっていく。

開発グループの皆様
課題
多種多様で膨大な
データのロジカルチェックが負担に。
数十億件に上る膨大なデータ量の中から帳票作成に必要な分のデータを、その都度Excelでチェックしていたため、作業時間の肥大化は常に問題であった。
こうした状況を改善するために1億件以上のデータを高速にチェックすることができ、細かい仕様のExcel帳票を作成できるツールが求められた。
解決策
データベース不要で、短期間かつ低コストでシステム開発。
複雑な帳票もAdamスクリプトがすべて解決。
多くの製品は、データベース構築が必要で、費用もかさみ、導入までに長い期間を要してしまうものばかりだった。 唯一、データベースの構築が不要で、すべての要件をクリアし、短期間かつ低コストでシステム開発できるのは、 ゼッタテクノロジーのAdam-Reportだった。
Adam-Reportは、テキストファイルをそのまま読み込むことができ、 GUI画面とAdamスクリプトと呼ばれるスクリプトベースでの帳票作成によって作業負担は大きく軽減された。
Adamスクリプトは、帳票作成に特化しているため、他の言語とは異なり、実際の帳票をイメージしながら容易に作成することができる。

「TABLE」コマンド1行の記述で、1つのクロス集計表を作成

Adamスクリプトは、手作業でのステップをそのままコマンド化したので、帳票をイメージしながら直感的にコーディングが可能。 数行記述するだけで簡単に多次元クロス表などの帳票が作成できる。

効果
Excel作業から開放され、作業時間の短縮化と事務ミスゼロを達成。
見たい情報がいつでも手元に。
Javaを使った独自システムでは、1ヵ月分のデータを処理して表示するまでに時間を要し、しかもExcelを使い手作業で帳票を作成していた。
Adam-Report導入後は、36ヵ月分の帳票作成を自動化することができ、Excelによる作業のストレスから開放され、 見たい情報がいつでも帳票形式で確認できるようになった。
また、5人で3週間ほどかけて行っていた作業も、1人で1週間に短縮できたことにより、大幅な業務効率化が実現でき、 作業時間の短縮化、さらには事務のミスもゼロを達成することができた。
ゼッタテクノロジーは顧客ごとにマニュアルを作成するなど、親身で迅速な対応、手厚いサポート体制で我々の負担や不安を一掃してくれた。 そのおかげで、Adam-Reportの利用範囲も増え、面白いほど開発がはかどるようになった。
社内報でAdam familyが話題に!?
メールマガジンによるAdamの利活用を推進
「Adam-Report」の性能やゼッタテクノロジーのサポート体制に手応えを感じ、 業務で何かあると”ゼッタテクノロジー”に相談、依頼をしようという雰囲気になってきているという。 開発グループでは、さらにAdamの利用頻度を上げるために、メールマガジンを配信し、 Adam-Reportを利用した帳票作成のノウハウやテクニックを紹介し、Adamのファンを拡大。さらなる活用を計画している。
Adam-WebOLAP導入によるさらなる業務効の率化。
保険関連団体では、現行システムによるデータチェック業務を順次Adamに切り替え、 トレンド的な変化が追える帳票開発をめざしているという。 また、メインフレームから帳票出力している業務についてもAdamに置き換えていきたいという。
さらに、ユーザニーズに対応するため、BIツールの「Adam-WebOLAP」を2016年春に導入
開発グループの作業負担が減るだけでなく、ユーザー自らがWeb画面から簡単に欲しい情報が取り出せ、より視覚的にデータ確認ができるようになる。
今後、Adam-WebOLAを利用した業務の効率化と活用が期待されそうだ。

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